今では、資産運用のために手頃な投資商品がたくさんありますね。その中でも「バイナリーオプション(BO)」は少額で始められてルールが単純なので、初心者にもオススメだという紹介記事や広告をよく目にします。
しかし、実際はそんなに甘くはなく、むしろ投資初心者ほどバイナリーオプションは避けるべきだと思います。
確かに、バイナリーオプションの特徴自体は初心者でも比較的始めやすいものなのですが、これから投資家として資産運用や投資を学ぶには適していません。
なぜなら、とてもギャンブル寄りの投機だからです。そのため、資産を安定して増やしたいのであれば、投資家としての「相場観」を身につけられるFXの方が投資初心者には適しています。
この記事の簡単なまとめ
- バイナリーオプションはハイリスクな短期売買であり、必要な知識はデイトレードのテクニカル分析が中心。
- FXは中長期で運用すればローリスクであり、必要な知識はテクニカル分析とファンダメンタルズ分析が中心。
- バイナリーオプションは、取引の幅を広げるための投資商品なので単体ではリスクが高い。
- 腰を据えて資産運用や投資を学んでいくうえでは、リスクの面でも得られる知識の面でもバイナリーオプションよりもFXが有利。
この記事では、バイナリーオプションとFXをさまざまな角度から比較し、その理由を解説していきたいと思います。
目次
バイナリーオプションとは?
バイナリーオプションの基本的なやり方と用語を解説します。
FXのように注文方法を選択する必要はないため、手順はネットショッピングと同じくらい簡単です。
注文方法と用語解説
いくら手順が簡単とは言っても、次のポイントだけはしっかり押さえて取引に挑みましょう。
ポイント
- 判定時刻までの残り時間が長いほど、購入価格が安くなる
- 現在価格より目標レートが離れるほど、購入価格が安くなる
- どのタイミングで購入しても、ペイアウトの金額は同じ
バイナリーオプションは簡単なものではない
バイナリーオプションは、証券会社やFX業者で取扱いをしており、証券総合口座やFX口座の開設と同時に、バイナリーオプション口座もついでに開設することができるようになっています。
口座開設時には、投資歴・資産・投資可能金額などを申告しますが、これはバイナリーオプションもその他の投資商品も変わりません。
しかし、バイナリーオプションの場合、口座開設後に実際に取引をするためにはWEB上で簡単なテストをすることが2013年12月1日以降から義務付けられています。
試験問題はバイナリーオプションに関する知識の確認テストで、専門用語も多く投資初心者には少々戸惑ってしまうような問題も出題されます。
ただし、テストといっても不合格になってしまったらもう取引できないという訳ではなく、何度でも再チャレンジができます。
解答付きの練習問題も公開されているので、投資初心者でもテスト対策をして合格することは可能です。
具体的なテスト問題は、以下のIG証券の知識確認テストの対策プログラムを参考にしてください。
つまり、このようなテストを設けている投資商品はあまりないので、それだけバイナリーオプションは投資初心者にはリスクの高い取引だという裏付けでもあります。
バイナリーオプションとFXの違いを比較
「バイナリーオプションはリスクが高いというけど、FXにもリスクはあるでしょう?」と思われるかもしれません。しかし、リスクの質が異なります。
では、具体的にバイナリーオプションとFXの特徴を比較してみましょう!
基本的な違い
バイナリーオプション | FX | ||
---|---|---|---|
取引ルール | 一定時間後の通貨の価格を予測 価格を超えるか超えないかの2択 | 相場の変動を利用した通貨の売買 | |
取引時間 | ほぼ24時間 | ||
取引期限 | あり (数分~数時間後の判定時刻が期限) | なし | |
利益 | 短期 | ペイアウト | 為替差益 |
中長期 | 不可 | 為替差益 スワップポイント | |
利益の上限 | あり (ペイアウト金額×発注数量上限) | なし (値幅分の利益×発注数量上限) | |
損失の上限 | あり (投資金額が上限) | なし (ロスカットで対策) | |
通貨ペア数 | 10通貨ペア以下が多い | 50通貨ペア以上の業者もある | |
取引方向 | 買い (ペイアウトをもらう権利を購入) | 買い・売り (通貨を売買) | |
取引数量 | 枚数を指定 | 枚数、Lot、通貨で指定 | |
注文価格 | ペイアウト率で変動 | 業者が決めた必要証拠金 | |
レバレッジ | なし | あり (国内個人口座は25倍まで) | |
途中売却 | 可能 (業者によっては不可) | 可能 | |
税率 | 20.315%(海外業者は総合課税) | ||
損益通算 損失繰越 | 可能(海外業者は不可) |
共通するものは「取引時間」「税率」「損益通算・繰越損失」といった取引市場と税金に関わるものだけで、その他は「為替レートを利用した投資商品」ということ以外は全くの別物です。
バイナリーオプションの特徴
バイナリーオプションは、一定時間後(2時間後など)の為替レートが自分で決めた目標価格(権利行使価格)を超えるか超えないか(ハイかローか)を決めて、予測が当たればペイアウトというリターン(1枚1,000程)を受け取ることができる「権利」を購入します。
購入金額はペイアウト率(または倍率)というもので常に変動し、ペイアウト金額を超えることはありません。ペイアウト率は、経過時間やいろいろな要素を総合して業者が算出したものです。
そして取引期限(満期または判定時刻)を迎え、予測が当たっていれば利益「( ペイアウト金額 - 購入金額 ) × 枚数」を受け取り、予測が外れていれば投資金額は全額没収となります。
FXの特徴
FXは、レバレッジをかけることで、少ない必要証拠金でも大きな取引数量の通貨ペアを売買できます。売りからでも買いからでも注文が可能です。
為替変動による注文時点の価格と決済時点の価格の値幅分の差が利益です。FXは主に、この為替差益と呼ばれる利益を狙った取引が中心となります。
また、為替市場がクローズしている間などに急激な価格変動があった場合、口座の預託金以上の損失が出てしまう可能性もあります。
しかし、ロスカットと呼ばれる安全対策があり、預託金がマイナスになる前に、ポジションの強制決済が行われる仕組みがあります。
ロスカットは口座の預託金の金額を増減させることで、自分でコントロールすることが可能です。
また、ポジションを保有したまま日をまたぐことで(ロールオーバー)、通貨ペアごとに決められている金利差による利益(スワップポイント)を毎日受け取れることも特徴です。
利益率の違い
では次に、気になる利益について考えたいと思います。
これはにはいろいろな条件が関わってくるので、具体的な金額で比較することは難しいのですが「投資資金」「利益の額」「利益率」の特徴と考え方をまとめます。
バイナリーオプション | FX | |
---|---|---|
投資資金 | 現在レートと目標レートの 値幅を離すほど購入金額が安くなる | 必要証拠金は一定 |
利益 | ペイアウトの利益は一定 | 現在レートと指値・逆指値の 値幅を離すほど利益が大きい |
利益率 | 勝率が低いほど利益率が上がる | 値幅が広いほど利益率が上がる |
バイナリーオプションは、投資資金が変動しますが利益は一定額です。逆にFXは、投資資金が一定でも利益が変動します。
つまり、これを利益率で考えた場合、バイナリーオプションは「勝率」、FXは「値幅」がダイレクトに利益率に影響しているということになります。
そのため、同じ勝率と投資資金であれば、バイナリーオプションの方が最終的に利益が大きくなることもあると思います。
しかし、それは一時的です。長期的に考えた場合、勝率のコントロールはFXよりもバイナリーオプションの方がとても難しいのです。
なぜなら、バイナリーオプションは判定時刻になれば強制的に勝敗が決まってしまうのに対し、FXは、勝敗を自分のタイミングで決めることができるからです。
これは、FXに取引期限がなく、損失が出ていても口座の預託金に余力を持たせておけばロスカットに耐えることができ、いつまでもポジションを保有しておくことができるためです。
そして、相場が持ち直して利益が出たら決済(利食い)、または自分で決めたラインで損失を確定させてしまう(損切り)といった柔軟性のある取引ができます。
そのため、長期的な投資として考えた場合、FXの方が投資家のスキル次第では利益率を上げやすいといえます。
有効な分析方法の違い
相場を分析する手法はいろいろとありますが、代表的なものに「ファンダメンタルズ分析」と「テクニカル分析」というものがあります。基本的にFXでは、この2つの分析方法を使い今後の取引を計画します。
ファンダメンタルズ分析とは、国の経済指標や資源価格などのを総合的に分析して、中長期の投資計画を立てることに利用します。ただし、経済指標発表前後は為替レートが大きく動くので、取引時間帯によってはとても重要です。
テクニカル分析は、為替相場の過去データから変動パターンを導き出し、今後の為替レートの動きを短期・中期・長期で分析することが可能です。
バイナリーオプションは取引期限が短いため、トレードスタイルは短期売買です。
FXは取引期限がないため、トレードスタイルを短期・中期・長期から自分で決められます。
そのため、バイナリーオプションやFXの短期売買では、数分〜数時間という取引時間帯に経済指標の発表などがなければ、ファンダメンタルズ分析はそれほど重要ではなくテクニカル分析が中心となります。
これは「取引に必要な情報収集が少なく済むから楽だ」ともいえますが、このテクニカル分析だけでは広い視野を持った「相場観」を養うことができません。
つまり、ファンダメンタルズ分析ができてこそ、いろいろなトレードスタイル・投資商品に共通するスキルを身につけられるのです。
テクニカル分析の種類・基本編|FXチャート・為替レートの見方まとめ
FXとバイナリーオプションではレートが違う
FXの提示レートとバイナリーオプションの提示レートが違うことがあります。
GMOクリック証券の場合は、BIDレートとASKレートの中間であるMIDレートを外為オプションの提示レートとしています。
そのため、FXneo側のスプレッドが開いたときには、外為オプションのMIDレートと乖離するので注意が必要です。
また、FXとバイナリーオプションで別会社を利用する場合も、当然提示レートは各社で異なるので気をつけてください。
バイナリーオプションはリスク(危険性)が高い
バイナリーオプションの特徴のうち、次の3つに注目してみましょう。
- 予測が当たる確率が低いほど利益率が高い
- 判定時刻になると無条件で勝敗が決まる
- 1日に何度も回号が開かれる
これはほぼ、カジノのゲームの特徴です。おそらく、ギャンブルも投資も経験したことのない人には、その違いが曖昧なために、なかなか気づかないことだと思います。また、投資商品全般をまとめてギャンブルと考えてしまう恐れもあります。
「投資と投機とギャンブルの違い」については、コチラの記事を参考にしてください。
また、バイナリーオプションは前述の「利益率の違い」「有効な分析方法の違い」で解説した通り、FXの「取引期限がない」「ファンダメンタル分析の有効性」という特徴がありません。
バイナリーオプションは、その仕組み上、強制的にギャンブル寄りの短期売買をせざるを得ないのです。
取引が簡単で短時間のうちに勝敗が決まるこの仕組みは、「次こそは!」といった心理に陥りやすくギャンブル性が高くなりがちです。
特に、海外業者は国内業者よりも仕組みが簡単なので、さらにギャンブル性が増加します。
例えば、海外の「ハイローオーストラリア」では、ペイアウト率が2倍固定のコースがあるため、単純に1,000円分購入し予想が当たれば2,000円のペイアウトを受けられます。利益はプラス1,000円です。
回号時間が最短15分と短く、購入金額は自分で決められ、判定時刻に注文時点のレートよりハイかローかを予想するだけなので、いわゆる「半か?丁か?」を仕事の休憩時間、病院の待ち時間、通勤途中にスマホでできてしまうのです。
つまり、バイナリーオプションは、FXでいうところのスキャルピングやデイトレードと呼ばれる比較的ハイリスクな短期売買が得意な人に向いているように思います。
FXの場合は、十分な資金を用意して中長期で運用すれば、ギャンブル性を極力排除できるのです。
くどいようですが、投資初心者に必要なのは、運試しや度胸ではなく「相場観」です。
海外口座のハイローオーストラリアについて
参考までに、海外口座を代表して「ハイローオーストラリア」についてもう少し解説したいと思います。
ハイローオーストラリアのメリット
- 海外業者の中では信頼性が高い
- 完全日本語対応
- デモトレードができる
- 知識確認テストなし
- クレジットカード決済可能
- 回号時間は最短15分
- 購入価格は自分で決められる
- ペイアウト率が最大2倍固定
ハイローオーストラリアは海外業者の中では信頼性が高く、「オーストラリアの法令を遵守している」「顧客の資産は保護される」「入出金がスムーズ」といったメリットがあります。
公式サイトTOP画面を見てもらうと分かる通り、完全日本語対応の取引画面でこのままデモトレードもできます。
新規口座開設時は知識確認テストもなく5分程度で登録が完了し、クレジットカード入金も可能です。
国内のハイローオーストラリア紹介サイトなどを見てたどり着いた人が、ストレスなくすぐにでも取引を開始できるような環境が整っています。
また、取引ルールも魅力的で、回号時間は最短15分から、購入金額は1,000円から自分で決めることができ、判定時刻に注文時点のレートよりハイかローかを予想するだけです。
ペイアウト倍率はコースによって異なり、1.88〜2.00倍です。
ハイローオーストラリアのデメリット
- リスクに関する説明がない
- 国内業者よりハイリスク・ハイリターン
- 節税対策ができず、給与所得等と合算した総合課税
しかし、バイナリーオプションのリスクに関する説明はありません。
これはある意味、投資初心者にとっては非常に危険です。
気軽に始めて、そのギャンブル性からあっという間に資金を使い果たしてしまう可能性がとても高いからです。
「ペイアウト率が最大2倍固定だから、利益率が国内業者よりも大きいのでは?」と考えても、最低購入金額は1,000円以上なので決して利益率が良いわけではなく、国内業者よりもさらにハイリスク・ハイリターンです。
また、海外業者なので税金も国内業者とは違います。
国内業者であれば申告分離課税で税率は一律20.315%、他の投資商品と損益通算・3年間の繰越控除で節税対策ができます。年間利益が20万円以下なら税金自体かかりません。
しかし、海外業者の場合は総合課税なので、全額給与所得と合算されて累進課税で計算され、損益通算・繰越控除もできません。
例えば、年収600万・税率20%の人が、海外バイナリーオプションで年間100万円の利益を出したとすると、給与+海外バイナリーオプションの利益が税率23%で計算されてしまいます。
ハイローオーストラリアは入出金はスムーズですが、海外のバイナリーオプションのトラブルとして多いのは、無許可・無登録の業者を利用して出金できない、または非常に遅いというケースです。
総合的に見て、海外業者よりも国内業者の方がまだ安心と言えるでしょう。
バイナリーオプションをデモ口座で練習する
次の業者は、口座開設や登録不要でデモ取引ができるので、納得いくまで思う存分エントリーしてみてください。本番環境と同じ条件で、仮想資金数百万円を使ってトレードできます。
国内バイナリーオプション口座一覧と比較
国内のバイナリーオプション口座の申込方法は、FX口座を開設後にマイページでバイナリーオプション口座を追加で開設します。
FX口座の開設時に、本人確認書類の提出や個人情報の登録はしているので、投資経験の入力や前述の「知識確認テスト」すれば5分程度で口座開設が完了します。
では、代表的な業者をピックアップしたので、それぞれの特徴を見ていきましょう。
GMOクリック証券「外為オプション」
GMOクリック証券「外為オプション」は、何と言っても取引ツールの見やすさが特徴的です。
取引形態はラダーのみ、通貨ペアは5種類、ペイアウトは1,000円(固定)と条件は一般的と言えるでしょう。
ただ、回号は3時間が1日10回行われ、1回あたりの回号時間が他社よりも長く、前後の回号が1時間ずつダブっています。
FXneoと同じ高機能チャート「プラチナチャートプラス」が利用できます。
iPhone・Android対応のスマホアプリもあり、全体的に「分かりやすい・使いやすい」オススメの業者です。
FXプライムbyGMO「選べる外貨オプション」
FXプライムbyGMO「選べる外貨オプション」は、GMOクリック証券「外為オプション」とほぼ同じシステムを採用しています。
取引条件もGMOクリック証券と同じですが、回号は2時間が1日11回という点だけ異なります。
FXの高機能チャート「プライムチャート」も利用でき、iPhone・Android対応のスマホアプリもあるため、こちらも初心者にオススメの業者です。
FXTF(ゴールデンウェイ・ジャパン) 「バイトレ」
ゴールデンウェイ・ジャパン「バイトレ」は、この記事で紹介する業者の中で最も多彩な条件で取引ができる業者です。
取引形態はラダー、レンジ、タッチの3種類から選択でき、通貨ペアも6種類、ペイアウトは1,000円と10,000円から選択できます。回合は2時間が1日11回です。
スマホアプリはラダーオプションのみできるAndroidのみがリリースされているだけなので、iPhoneはブラウザを利用します。
YJFX!「オプトレ!」
YJFX!「オプトレ!」は、FXTF(ゴールデンウェイ・ジャパン)の「バイトレ」と同じくらい取引環境が充実しています。
取引形態はラダーとレンジの2種類、通貨ペアは8種類と最も多く、ペイアウトは1,000円、回号時間は2時間が11回です。
しかし、取引ツールが他社に比べて独特なデザインなので、好みが分かれるところだと思います。
スマホアプリはAndroidのみなので、iPhoneはブラウザを利用します。
ヒロセ通商「LION BO」
ヒロセ通商「LION BO」は、ヒロセ通商らしい癖のある取引ツールが特徴です。
他社のトレードツールが超初心者向きに作られているせいか、相対的に見ると「難しそう」というのが第一印象です。
決して使い辛い訳ではなく、必要な機能は十分揃っているので慣れれば全く問題ありません。
取引形態はラダー、通貨ペアは5種類、ペイアウト1,000円、回号は2時間が1日9回と、非常に一般的です。
スマホアプリはiPhone・Android両方に対応しています。
トレイダーズ証券「みんなのオプション」
トレイダーズ証券「みんなのオプション」も、GMOクリック証券同様に「見やすい使いやすい」取引ツールが特徴です。
取引形態はラダー、レンジから選択でき、ペイアウトが1,000円、回号は2時間が1日11回と一般的です。
通貨ペアが4種類と最も少なく、スマホアプリはAndroidのみ対応なので、総合的に他社よりも条件は劣ります。
同社の「みんなのFX」で口座開設している人が利用するくらいがちょうど良いと思います。
バイナリーオプション業者比較表
この記事で紹介したバイナリーオプション業者の主な特徴をまとめます。
それぞれ取引条件は異なりますが、基本となる主要通貨のラダーオプションはどこでもできます。スマホアプリがAndroidのみの業者は、iPhoneはブラウザで取引が可能です。
業者 | 取引形態 | 通貨ペア | ペイアウト | 回号 | スマホアプリ |
---|---|---|---|---|---|
GMOクリック証券 外為オプション | ラダー | 5種類 米ドル円、ユーロ円、豪ドル円 ポンド円、ユーロ米ドル | 1,000円(固定) | 3時間 ×10回号 | ◯ |
FXプライムbyGMO 選べる外貨オプション | ラダー | 5種類 米ドル円、ユーロ円、豪ドル円 ポンド円、ユーロ米ドル | 1,000円 | 2時間 ×10回号 | ◯ |
FXTF バイトレ | ラダー レンジ タッチ | 6種類 米ドル円、ユーロ円 豪ドル円、ポンド円 ユーロ米ドル、ポンド米ドル | 1,000円 または 10,000円 | 2時間 ×11回号 | Android ラダーのみ |
YJFX! オプトレ! | ラダー レンジ | 8種類 米ドル円、ユーロ円、豪ドル円 ポンド円、NZドル円 ユーロ米ドル、ポンド米ドル 豪ドル米ドル | 1,000円 | 2時間 ×11回号 | Androidのみ |
ヒロセ通商 LION BO | ラダー | 5種類 米ドル円、ユーロ円、豪ドル円 ポンド円、ユーロ米ドル | 1,000円 | 2時間 ×9回号 | ◯ |
トレイダーズ証券 みんなのオプション | ラダー レンジ | 4種類 米ドル円、ユーロ円 ポンド円、ユーロ米ドル | 1,000円 | 2時間 ×11回号 | Androidのみ |