サラリーマンが副業FXで月5万円の小遣いを稼ぐコツと手法

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私は兼業トレーダーとしてサラリーマンをしながらFXの勉強をし、その後、脱サラをして専業トレーダーになりました。

この記事では自分の経験から、サラリーマンが副業のFXで成功するコツを説明します。

参考記事脱サラして専業トレーダーになった話はこちら

サラリーマンの副業にFXはおすすめな理由

まずFXはサラリーマンの副業にとても向いています。

副業は他にも色々ありますが、投資は家にいながらPCやスマホだけで稼ぐことができるので、仕事終わりで疲れていても無理なくトレードできるのが利点です。

特に、FXは株と違って24時間取引できるのが強いです。

また、投資は余裕資金で行うことが絶対条件ですが、メインで給与所得があるということ自体がFXのリスクヘッジになります。

仮にFXで損失を出してしまっても、会社を首にならない限りそれまでと同じように生活ができますよね。

給料があるということだけで無駄に取引する必要性が薄れるので、相場でも優位に立ち回ることができます。

サラリーマンに向いているトレードスタイル

FXのトレード手法には、大きく分けて「スキャルピング」「デイトレード」「スイングトレード」の3種類があります。

手法ごとの目安
手法 トレード時間 トレード回数 利幅
スキャルピング 数秒〜数分 数十回/日 1〜10pips
デイトレード 数分〜数時間 数回/日 10〜100pips
スイングトレード 数日〜数週間 数回/月 100〜500pips

サラリーマンに向いている手法は「スキャルピング」か短期の「デイトレード」です。

まず、サラリーマンの場合、自由にFXができる時間が限られますよね。

私の場合、まともにチャートがチェックできたのは、早朝7〜9時までの出勤時間、昼休みの1時間、帰宅して就寝までの5時間程度でした。

特にトレードをしようと思うと、早朝や昼休みの短時間ではかなり厳しいものがあるので、帰宅してからの夕方から深夜にかけてがメインのトレード時間になります。

やってみるとわかりますが「外出先でも短時間でスマホを確認してサクッとトレード」というのは難しいです。

それを行うためには前提として、

  1. 普段から相場の分析をしっかり行いトレンド方向や重要なレートを理解している
  2. 外出先でも頻繁にレートチェックとトレードができる環境にある

ことが条件です。

職場でも自由にスマホを操作できる環境なら良いですが、そうでない人の方が多いと思うので、出先でのトレードはあまりおすすめできません。

そのため、いかに帰宅してからの数時間で往復のトレードを完結させるかが重要になってきます。

トレード時間が決められている場合、「トレードを完結させる」ということが大事です。

FXは24時間為替レートが動いているので、ポジションを持ったまま寝てしまって、朝起きたら含み損がすごく増えていた、ということもよくあります。

そうならないために、「自分がチャートを見れる時間内で取引を完結させる」もしくは「指値、逆指値注文を入れて損益を限定させる」必要があります。

もうわかりますね?

「自分がチャートを見れる時間内で取引を完結させる」には短時間で往復の取引をする「スキャルピング」か短期「デイトレード」が最適になるわけです。

ただ、注意して欲しいのは、数秒で取引を決済する「秒スキャ」は初心者にはおすすめしません。

秒スキャは、値動きに対して即座に反応できるだけの相場経験や読み、流れの反転を読む力がないと、やればやるだけスプレッドも合わせて損していくだけの手法になってしまいます。

スキャルピングといっても数分はポジションを保有するようなデイトレードに近いやり方が初心者にはおすすめです。

また、デイトレードでも数時間保有して50pips以上を狙う長めのトレードをメインにするのはおすすめしません。

相場が思ったように動かなかった場合、寝る時間までに決済できずに持ち越してしまう可能性が高いからです。

「スイングトレード」の場合はもっと難易度が上がります。

スイングの場合は、日々相場の分析を欠かさずに行って方向性や重要レートを把握し続け、エントリーとストップを最適な位置どりで行わなくてはいけません。

その上、取引頻度が少ないため経験を積みづらいという意味でも他の手法より難しくなります。

FXで勝てるようになるコツは、真剣に相場の勉強をしながら多くの取引回数をこなすことです。

初心者のうちは、分単位の「スキャルピング」や短期「デイトレード」でFXの経験を積んで、チャートの重要点であるサポート・レジスタンスが読めるようになってきたら、指値・逆指値注文を利用した長めのデイトレードも行っていくと効率よく勝てるようになっていきます。

サラリーマンがFXで月5万円稼ぐために必要な資金

月5万円の利益を出していくために、資金はできれば50万円を用意してください。

もちろん、もっと少ない30万円くらいでも月5万円の利益を出すことはできますよ。

ただ、50万円で月5万は利回りでいうと月10%なので、かなり良い数字です。

少ない資金で大きな利益率を出そうとすると、それだけレバレッジは高くなり、ハイリスク・ハイリターンなギャンブルに近くなってしまいます。

ある程度、金銭的・精神的な余裕を持ってトレードするために、目標金額と想定利回りから資金額を計算するようにしてください。

具体的に月5万円の利益を出すためには

具体的に月5万円の利益を出すためには、1万通貨の取引だと500pipsの値幅を獲得する必要があります。

取引日数は月20日なので、1日に25pips取れば良い計算です。

米ドル円の1日の安値から高値までの値幅は約100pips程度ですが、もちろん一直線に動くわけではなく上がったり、下がったりを繰り返しているので、1日25pipsはそれほど難しくはありません。

しかし、ここで重要なのは毎日25pips絶対勝つではなく、月トータルで500pips勝つと考えることです。

毎日ずっと安定して勝つことはかなり難しく、そうそうできることではありません。勝ちの日、負けの日があることを理解してトータルで目標に届くようにしましょう。

また、取引通貨数を1万通貨から2万通貨に増やせば、月5万円は半分の250pipsで達成できるので、リスクを許容できる範囲までロット数も上げたほうが値幅達成が簡単になります。

50万円の資金で2万通貨の取引ならレバレッジは約4倍になるので、リスクを低く抑えたままトレードができますよ。

副業でFXをするデメリット

FXにのめり込みすぎないように自制すること

FXはめちゃくちゃ面白いです。

何人もFXを始めた人を見てきましたが、やはり皆して「FXは面白い!」と言います。

だからこそのめり込みすぎないように注意する必要があります。

サラリーマンは本業が第一です。

集中してFXができるのも仕事の給料があるからです。

いずれは専業トレーダーとして自由に稼いでいきたいと思っていたとしても、会社員であるうちは仕事を優先して、FXが本業に支障をきたすことがないように心がけましょう。

確定申告をする必要がある

FXで年間を通じて一定以上の利益が出た場合は確定申告する必要があります。

損が出た場合は必須ではありませんが、損失は3年間繰越できるので、負けた場合も確定申告しておいたほうが良いです。

確定申告自体はネットや郵送で済み、慣れれば30分程度で完了しますが、最初のうちは少々手間に思うかもしれません。

また、FXをしていることが会社にバレたくない人は、確定申告書の住民税の納付方法に「普通徴収」を選ぶ必要があります。

参考記事FXは会社にバレる?副業サラリーマンが会社にバレないただ1つの方法

サラリーマンにおすすめのFX口座

国内には「FX専業」「外資系」「証券会社」「銀行」など数多くのFX会社が存在します。

当サイトでは、以下に掲載している全てのFX業者の強み・弱みを比較して、「初心者に本当におすすめのFX口座ランキング」を作成しています。

FX初心者で「どの業者が自分にベストなのかわからない」「何を重要視すればいいのかわからない」という人は是非とも参考にしてみてください。

参考記事FX口座おすすめランキング!プロトレーダー監修の初心者向け業者比較

短期の取引をメインで行っていく場合、FX業者で重要視するべきは「スプレッドの狭さ」「約定力の高さ」「取引ツールの使いやすさ」の3つです。

初めてFXをする人やメイン口座をお探しの人には次のFX会社がおすすめです。

1.『DMM FX』:最も総合的に優れた国内口座数第1位のFX業者

2.『GMOクリック証券』:チャートと取引ツールの使いやすさでFX取引高世界1位

3.『SBI FXトレード』:1通貨4円の少額から取引可能な初心者向けのFX業者

DMM FX|初心者に一番おすすめのFX会社はココ

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DMM FX』は、取引する上で重要な「スプレッド」「約定力」「取引ツール」「安全性」の4つの要素全てが高水準です。

キャッシュバックやポイント還元など、取引をするほどお得なシステムも実施されており、初心者から資産1億円程度までのトレーダーなら間違いなくメイン口座にして良いFX会社です。

専業トレーダーの私もメイン口座として使っており、初心者が最初に開設する口座としておすすめです。

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GMOクリック証券|テクニカル分析にこだわるならココ

GMOクリック証券』は、FX取引高5年連続世界第1位でDMM FXと人気を二分しているFX会社です。

特筆すべきは、豊富なテクニカル指標が利用できる「プラチナチャート」と使いやすさに定評のある取引ツール「はっちゅう君FX」です。

総合的に優れた業者で、特にテクニカル分析に力を入れたい初心者におすすめのFX会社です。

200人の口コミと評判でわかった「GMOクリック証券 FXネオ」の評価

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SBI FXトレード|少額からFXを始めたいならココ一択

SBI FXトレード』の魅力は、国内FX会社で唯一1通貨4円から取引が始められることです。

特に、1万通貨以内の少額トレードではトップクラスのスプレッドが提供されており、初心者でリスクを抑えてFXトレードをしたい人におすすめの業者です。

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FXはサラリーマンの副業禁止に該当しない

一般的に、業務中に売買したり為替レートのチェックなどをして本業がおろそかにならない限り、サラリーマンが副業でFXをすること自体は問題ありません。

労働基準法でも、会社が就業規則で社員の副業を禁止することは許されていません。

また、日本国憲法でも「職業選択の自由」が保障されていますから、兼業は個人の自由です。

ですが、わざわざ会社にFXをしていることを知られたくない人も多いと思います。

そういう人は、確定申告の際に、住民税の納付方法を選択する箇所があるので、必ず「普通徴収」を選ぶようにしましょう。

詳細は次の記事をご覧ください。

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マネフルFX編集部 斉藤
専業トレーダー。月間最高利益2000万円。2007年にFXをスタート、CFD、日経225先物オプションなども取引する。一日に数回取引するデイトレードと長期のスイングトレードを得意とする。
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