iサイクル注文の実績からわかる評価と評判!初心者が月10万円稼ぐ方法

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外為オンラインの「iサイクル注文」を少し調べてみると、「ほったらかしでも数ヶ月で数百万円の利益!」といった情報をよく目にします。

毎日パソコン・スマホにかじりついてのFXも、ちょっと疲れてきたなぁ…という方は、当然注目しているはずではないでしょうか?

ただし、本当に自動売買やリピート系注文方式は儲かるのか?という疑問も同時にお持ちのはず。

今回はiサイクル注文のご紹介と、その疑問を解消できるようにお手伝いできればと思います。

ではまず、その答えから。

iサイクル注文は儲かるの?──はい、儲かります。

ただし、これは今までしてきた裁量取引でも、株・投資信託でも同じことが言え、大儲けしている人は大儲けしています。iサイクル注文だけ特別儲かるわけではないです。

じゃあ、iサイクル注文にはどんなメリットがあるの?──感情を排除して取引を自動化できることです。

裁量取引で頻繁にある、なかなか損切りができず「もっと早く決済しておけば…」、早めに利食いをしまい「もっと儲かったのに!」といったことがありません。

どのくらい儲かるの!?──用意できる投資資金と設定で変わります。

外為オンラインは、iサイクル注文は自動売買でコツコツ利益を積み重ねます──との説明までに留めていて、決して大儲けできるとは言っていません。

しかし、ほったらかしでも月に10万稼ぐことは実際に可能です。

必要資金、最低資金はいくらから始めるべきか

上記は、外為オンラインが提供する「iサイクル研究室」で公開されている、デモ口座での「iサイクル注文」運用シミュレーションのランキングです。(期間:2015年11月16日〜2017年8月4日時点 条件:想定変動幅 1,000pips、注文間隔 20pips)

デモ口座といっても、実際の為替レートと過去データを利用したシミュレーションなので信憑性はあります。

トップ3の必要証拠金は40万〜50万です。

iサイクルに限らず自動売買で稼ごうと思うとある程度の資金が必要で、最低でも40〜50万円は元手を用意しておいた方が良いでしょう。

やはり稼ぐにはそれなりの資金を投入しなければならないことが分かります。

iサイクル注文で月に10万円稼ぐには

iサイクル注文で月に10万円の利益を目指すのであれば、資金は100万円ほど用意した方が良いです。

これはランキング方式で、期間ごとの代表的な通貨ペアの実績を見ると分かりやすいと思います。

条件
  • 集計期間:1ヶ月
    資金:200万円で集計
  • ポジション方向:「売、買、トレンド」全て
  • スプレッド・手数料・スワップポイントは含まず

USD/JPYのランキング

EUR/JPYのランキング

GBP/JPYのランキング

単純計算では、月に10万円稼ぐにためには10,000通貨の取引では、ひと月に1,000pips稼ぐ必要があります

USD/JPYは6位以上、EUR/JPYは24位以上、GBP/JPYは29位以上が1,000pips以上の利益を出しており、ほとんど必要資金が100万円以上です。

iサイクル注文では、このようにランキングで成績の良い設定を選べば、いくらの元手でどれくらいの利益が出せるのかが計算できます。

iサイクル注文で稼ぐには、いかに細かい利食いを短期間のうちにこなせるかがポイントです。

たとえ1ポジションあたりの利食いの利益が小さくても、ポジション数が多いほど利益確定のチャンスが増えます。

 

実践検証している人たちの口コミ評判

口コミを見るとうまく運用して利益を出している人が多い印象を受けました。

もちろん適当に売買を選んでいるのではなく、相場の中長期のトレンド方向や転換点を見極める必要があるのは裁量トレードと同じです。

しかし、正しく分析できていれば自分がチャートを見ていられない時でも自動で利益を上げてくれるのが自動売買の魅力です。

 

失敗した人、儲からない人が見直すこと

iサイクル注文のようなリピート系自動売買は基本的に逆張りでポジションを持つことが多いため、自分が想定した以上の強いトレンドが出た場合は、多くの含み損を抱えてしまうことになります。

自動売買で大きな損を出してしまう原因のほとんどが、自分が思ってた以上に相場が動いて連続損切りやロスカットされてしまうことです。

そうならないためには、為替レートの想定変動幅を相場の状況に合わせて見極めることが重要です。

特に、あなたが買い・売りの方向性や想定値幅を最初に設定したきりで変更していない状態であれば、非常にまずいです。

現在の相場の値動きに合わせて、想定値幅の見直し、ポジションを保有する方向の見直しを行う必要があります。

為替相場はトレンドが発生しても、合間合間でレンジとなることが多いため、状況を見て設定を都度見直せば、トータルでプラスになるようにコツコツと利益を積み上げていくことができます。

また、iサイクル注文の取引コストはリピート系の中ではかなり高い部類に入ります。

利食い幅を狭く設定している場合、取引コストの占める割合が大きくなるため、他社のリピート系サービスを利用した方が遥かにパフォーマンスが良くなる可能性が高いです。

リピート系自動売買の取引コスト比較
サービス名 スプレッド 手数料 取引コスト
アイネット証券「ループイフダン」 2.0銭 0円 200円
FXブロードネット「トラッキングトレード」 0.3銭 400円 430円
マネースクウェア・ジャパン「トラリピ」 4.0銭 60円 460円
外為オンライン「iサイクル注文」 1.0銭 400円 500円

「iサイクル注文」は高機能だけど、手数料がちょっと…という人は、アイネット証券「ループイフダン」なども検討してみても良いかもしれません。

「ループイフダン」は手数料無料で取引コストはスプレッドのみです。

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そもそもiサイクル注文とは?

「iサイクル注文」は、あらかじめ決めたいくつものIF-DONE+OCO注文を自動的に繰り返す注文方式です。

通貨ペア・売/買・予算・リスクの範囲(想定変動幅)を設定すると、過去の実績データから「どのくらいの間隔で注文を入れるか」「最大いくつまで注文を入れるか」「利益確定と損切りをいくらでするか」を自動計算してくれます。

自動計算結果が気に入らなければ、設定を変えて何度でも再計算できます。

極端な話、この設定こそがiサイクル注文の全てと言っても過言ではありません。

ただし、一度iサイクル注文を実行すると途中で注文内容を変更することができません。

自分自身で操作可能なのは運用を中止することだけで、その時点で保有しているポジションは全て決済・予定していた注文は全てキャンセルされます。

この自分の裁量を途中で加えられないことが、自動売買やリピート系注文方式のメリットでありデメリットです。

しかし、iサイクル注文が本領を発揮するのは、相場がどちらに動くかわからないような時に注文を出す場合です。

為替相場はそのほとんどがこのようなレンジ相場と言われているので、相場感がよく分からず、これまで行き当たりばったりで感情で取引をしていた人にはiサイクル注文は最適と言えます。

実際、やってることは以下のような感じです。

こんな感じで「損切り」まで自動的にしてくれます。あとはひたすら「利食い」を繰り返すだけです。

これを全て自分でやろうとすれば大変です!

 

iサイクル注文のメリットとデメリット

メリット

  • 感情を排除した取引ができる!
  • 時間を節約できる!
  • 注文方法が多彩で簡単!
  • 相場が反対方向に動いても自動で対応してくれる!

「iサイクル注文」のようなリピート系注文方式共通のメリットは、感情を排除した取引と時間の節約の2点に尽きます。

さらに、「iサイクル注文」ならではのメリットは、注文の出し方が以下の3種類用意されていて、初心者でも扱いやすいことです。

どの注文方式でも、同じことを裁量取引ですることを思えば簡単過ぎます!

また、注文の際には、裁量取引と同じように「売」で勝負するのか「買」で勝負するのかポジションの方向を決めなければいけませんが、それすらも自動で切り替えてくれる「トレンド」という新機能が特徴的です。

相場がどちらに動いても自動で利益を追い続けることができます。

メリットだけを聞くと「iサイクル注文」は無敵ですが、もちろんデメリットもリスクもあります。

デメリット

  • 「稼ぎたい+リスクを抑えたい」ほど多くの資金が必要!
  • 資金管理に要注意!

以下の図はiサイクル注文の資金に対する考え方です。注文時に設定する想定変動幅と注文間隔の2つの設定で資金が変わります。

「稼ぎたい+リスクを抑えたい」ほど多くの資金が必要です。

想定変動幅と注文間隔とは?

想定変動幅とはリスク対策の設定値で、予想とは逆方向に相場が動いた時に損切りにいくらまで耐えられるか設定する幅のこと。

注文間隔とは1注文あたりいくら稼ぎたいか設定する値のこと。

iサイクル注文は長期投資の自動売買を行うことが目的なので、相場が短期間で予想とは逆に大きく動いた場合には、迷わず途中で損切りもします。

その結果、口座の資金が足りなくなって、最悪ロスカットになる場合もあるので注意ください。

自動取引だからといって完全放置してしまうと、勝手に損切りと新規注文を繰り返し口座がスッカラカンになってしまうこともあります!

 

iサイクル注文のリスク

先ほどの「トレンド」機能は、損失は少なく利益は最大に──をモットーとする「iサイクル注文」の看板機能です。

「iサイクル注文」が「トレンド」を反転させるタイミングは、テクニカルを利用した売買サイン「ゴールデンクロス」「デットクロス」。

反転すると保有ポジションは損切り、注文中のものはキャンセルとなり、新たな条件で「iサイクル注文」を自動で実行します。

しかし、相場の世界では「だまし」というものがあります。「だまし」とは、売買サインとは逆方向に実際の相場が動いてしまうことです。

原因は「ゴールデンクロス」「デットクロス」は世界的にも有名なシグナルなので、同時にそのサインを逆手に取って利益を出そうと考えている人達も多いためです。

「iサイクル注文」は、この「だまし」に対応できません。

この「だまし」こそ、トレーダーの経験と知識で見極める必要があるものなのですが、「iサイクル注文」はその仕組み上、まんまと騙されてます。

売買シグナルが「だまし」だった場合、結局は元のトレンドに戻るので、先ほどの「損切りの損失」+「含み損のある新しいポジション」を抱え、いわゆる往復ビンタを食らってしまうのです。

そのため、「だまし」を嫌う人は、「トレンド」機能は利用せず、ポジション方向を自分で指定する手法を使う人もいます。

ゴールデンクロスとは?

ゴールデンクロスは有名な「買いのシグナル」。

主に移動平均線やMACDと呼ばれるテクニカル指標を使用する際に見られるシグナルで、移動平均線の場合は短期移動平均線が長期移動平均線を下から上に抜ける事を意味します。

デットクロスとは?

デットクロスは有名な「売りのシグナル」。

短期移動平均線が長期移動平均線を上から下に貫く事を意味します。

手数料・取引コストは少し高い

iサイクル注文の取引手数料は、往復40円です。(1,000通貨あたり、南アフリカランドは10,000通貨あたり)

また、スプレッドも取引コストとして考えられます。(「iサイクル注文」と、その他の注文方法のスプレッドは同一です。)

以下は主要通貨のスプレッドと取引手数料の一覧です。

 

設定方法は初心者でも簡単

基本的に設定は3ステップで完了します。

では、実際の注文画面で見てみないことにはわからないですよね?
では、何をどのように設定すると何がどうなるのか──ボラティリティ方式の画面で簡単に解説します。

自分で設定する項目

通貨ペア 24種類から選択
参考期間 注文内容を自動計算するためのシミュレーション期間
ポジション方向 売、買、トレンドから選択
想定変動幅 多いほど損失になる確率が減る
対象資産 多いほどポジション数が多く、ポジション間隔が狭くなる
数量 多いほど1回あたりの利益が大きい

参考期間と上記設定をもとに自動計算される項目

最大ポジション数 多いほど利益確定の確率が高い
ポジション間隔 1回あたりの利益
ポジションごとの設定値 新規指定レート
利食いレート
損切りレート

こんな感じで、条件を入力して「計算ボタン」を押すと、勝手に注文内容を自動計算してくれます。

ちゃんとポジションごと「新規約定レート + ポジション間隔 = 利食いレート」「新規約定レート − 想定変動幅 = 損切りレート」に計算してくれているのが分かるかと思います。

考え方は下記の通り。ちょっとややこしいですが慣れれば簡単です。

  • 対象資産が多いと、想定変動幅を広く設定できるのでリスクが低い
  • 対象資産が多いと、ポジション数が多く、ポジション間隔が狭くなり利益確定のチャンス増える
  • 対象資産が少ないと、想定変動幅を広く設定できないのでリスクが高い
  • 対象資産が少ないと、ポジションの数が少なく、ポジション間隔が広がり利益確定のチャンスが減る

 

スマホでもiサイクルができる!

スマホアプリでもiサイクル注文ができます。

ただし、アプリ上ではなく、専用サイトにアクセスし操作をします。アプリ上で「メニュー」>「iサイクル注文」>「iサイクル注文」と進めば注文画面が表示されます。

注文画面はPCとほぼ同一。

ランキング方式、マトリクス方式、ボラティリティ方式で注文が可能です。

「iサイクル注文」画面の表示方法

注文画面

まとめ

「iサイクル注文」は、注文方式が豊富で、リピート系注文方式で一般的な「ボラティリティ方式」「ランキング方式」の他に、シミュレーションをしながら新規注文ができる「マトリクス方式」を使えることが魅力です

「マトリクス方式」は、「利食い回数」「損切り回数」「レンジ内必要証拠金」など全て自動計算して表示してくれるので、初心者にも安心です。

取引コストはやや高めですが、注文設定時点で、最も好条件な取引条件を自動計算してくれるなど、取引サポートの面で優れています。

自動売買を始める前にしっかりとシミュレーションができるため、ゲーム性や親しみやすさを売りとした自動売買も多い中、「iサイクル注文」はしっかりと資産運用を目的としている印象があります。

初めての自動売買にはとてもおすすめです。

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マネフルFX編集部 斉藤

専業トレーダー。月間最高利益2000万円。2007年にFXをスタート、CFD、日経225先物オプションなども取引する。一日に数回取引するデイトレードと長期のスイングトレードを得意とする。

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