【口コミ・成績比較】FX自動売買おすすめランキング2022年最新版!検証結果と評判でわかる本当に良い自動売買

更新日:

FX自動売買おすすめランキング

この記事では、FX歴10年のプロトレーダー初心者でも勝てる本当におすすめのFX自動売買システムを比較し、徹底解説していきます。

西畠
全てのFX自動売買システムで口座開設し、実際に使って成績やスペックを比較しました。

資産運用のような使い方での運用も増えてきているFXの自動売買システム。

うまく利用すれば、寝ている間でもシステムが24時間自動で利益を積み上げてくれます。

はじネコ
でも、自動売買は種類がたくさんあってイマイチよく分からないなぁ・・・

初心者や自動売買に詳しくない方だと

  • 選ぶポイント・違いがわからない
  • たくさんあってどの自動売買が良いのかわからない
  • そもそも自動売買って本当に儲かるの?

といった疑問が浮かびますよね。

そこで今回は、数ある自動売買ソフトそれぞれのメリット・デメリットや口コミ・特徴を徹底比較。

2019年1月~6月までの当サイトからの口座開設数をもとに、最新の「FX自動売買システムおすすめランキング」を作成しました!

この記事を読めば、自分に合った自動売買システムがわかりますよ!

FX自動売買システムのおすすめ会社はこれ!

自動売買の種類は数多くありますが、その仕組みや売買の手数料(コスト)は多種多様に存在します。

その中でも当サイトで特におすすめなのが、アイネット証券の「ループイフダン」です。

ループイフダンは自動売買で特に重要な「勝率」「取引コスト」が他社と比較して優れているのが特徴。

「元手の資金を増やす」というのが投資の目的ですので、勝率・取引コストは最重要視すべき要素といえます。

「とにかく勝てる自動売買を選びたい」「効率よく資金を増やしたい」という方は、アイネット証券のループイフダンがおすすめです。

サービス名 収益率(勝率) スプレッド 手数料 取引コスト
アイネット証券「ループイフダン」 80% 2.0銭 0円 200円
FXブロードネット「トラッキングトレード」 79.3% 0.2銭 400円 430円
外為オンライン「iサイクル2取引」 71% 1.0銭 400円 500円
マネースクエア「トラリピ」 非公開 4.0銭 60円 460円

おすすめのFX自動売買はアイネット証券の「ループイフダン」!

3ヶ月の運用で資金が1.5倍アップのループイフダン

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  • 取引コストが自動売買で最安
  • 取引の勝率は自動売買トップの80%
  • 設定方法が簡単で自動売買初心者でも安心して利用可能

アイネット証券の「ループイフダン」は他社の自動売買システムと比べて取引コストを半分以下に抑えることができます。

また、2018年度の収益率(勝率)は80%と、自動売買ではトップの勝率を誇っており、安定して資産を増やすことが可能です。

公表されている自動売買の勝率・取引コスト比較
サービス名 収益率(勝率) 取引コスト
(スプレッド + 手数料)
アイネット証券「ループイフダン」 80% 200円
FXブロードネット「トラッキングトレード」 79.3% 430円
インヴァスト証券「トライオートFX」 77.1% 430円
外為オンライン「iサイクル注文」 71% 500円

設定も成績の良い注文方法を選択するだけと簡単で、自動売買に迷った場合はアイネット証券の「ループイフダン」を選んでおけば、まず間違いはありません。

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FX自動売買とは?無料ソフトで取引自動化

おすすめの自動売買を紹介したところで、ここからは改めてFXの自動売買について詳しく見ていきましょう。

FXでは「あらかじめ決めたプログラム通りに、機械的に自動売買してくれるサービス」が様々なFX業者から提供されています。

難しいプログラミングの知識が不要なので、設定を選ぶだけで初心者でも簡単に自動売買を始めることができるようになっています。

自動売買には以下のようなメリット、デメリットがあります。

自動売買のメリット

  • システムが自動で売買してくれる
  • 取引に時間を縛られない
  • 感情を挟まない取引ができる
  • 中長期的な投資に適している
  • 短期的な相場予想が不要

自動売買のデメリット

  • 多くの投資資金が必要
  • 取引コストが高い
  • 含み損のあるポジションを複数かかえるリスクがある
  • 結果は自動売買プログラムやストラテジーの能力に依存する
  • 定期的に注文設定やストラテジーを見直す必要がある

初心者がFX自動売買で注意すべきポイント

初心者が自動売買をする場合、以下の三つのポイントに注意してください。

  • 自動売買は少額資金では勝ちづらい
  • 最初は含み損になることも多いので中長期で判断する
  • 取引回数が多くなるため取引コストを考えて業者を選ぶこと

自動売買は少額資金では勝ちづらい

今回ご紹介する自動売買は、いずれも比較的少額から取引を始められます。

しかし、自動売買は複数のポジションを同時に持つのが基本です。そして、「自動損切り」「自動ロスカット」があるため、投資資金には十分余裕が必要です。

自動売買はいくらから始めたらいいかと言うと、最低資金として30万円ほどは用意しておく方が無難です。

最初は含み損になることも多いので中長期で判断する

中長期的投資が目的なので、注文設定やストラテジーがその時の相場に合っているかどうかはすぐには分かりません。

利益を上げるまでは、含み損のあるポジションを保有した状態で我慢することも大切な場合があります。その場合も、口座資金には余裕が必要です。

取引回数が多くなるため取引コストを考えて業者を選ぶこと

自動売買は必然的に取引回数が多くなるため、取引コストも考えてFX業者を選ぶ必要があります。

自動売買の特徴は各社さまざまなので、実際に資金を投入する前にデモトレードで無料体験したりシミュレーションを上手く活用してみるのも良いかもしれませんね!

FX自動売買システムおすすめランキング【2022年最新版】

1位:アイネット証券「ループイフダン」

3ヶ月の運用で資金が1.5倍アップのループイフダン

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  • 取引コストが自動売買で最安
  • 取引の勝率は自動売買トップの80%
  • 設定方法が簡単で自動売買初心者でも安心して利用可能

FXの自動売買おすすめランキング、第1位はリピート系注文のアイネット証券「ループイフダン」です。

リピート系の自動売買は各FX業者でサービス名は違いますが、基本的な仕組みは大体同じ。

そのため自動売買を選ぶうえで意識すべきポイントは「取引コストの安さ、スワップポイントの高さ」の二つです。

ループイフダンは、取引コストが他社の半分以下の最安値で自動売買をすることができます。

リピート系自動売買の取引コスト比較
サービス名 スプレッド 手数料 取引コスト
アイネット証券「ループイフダン」 2.0銭 0円 200円
FXブロードネット「トラッキングトレード」 0.2銭 400円 430円
マネースクエア「トラリピ」 4.0銭 60円 460円
外為オンライン「iサイクル注文」 1.0銭 400円 500円

また、スワップポイントも人気の豪ドル円などがトラリピと比較して約2倍も貰えるので、長期トレードにも適しています。

ループイフダンの勝率は80%と圧倒的

アイネット証券のループイフダンは勝率を公開しており、その勝率はなんと80%です。

裁量トレードを行ったことがある人は分かると思いますが、勝率80%というのは簡単に達成できる数値ではありません。

勝率を公開しているFXの自動売買の中ではトップの勝率を誇っており、優れた自動売買システムであることが分かります。

勝ちにこだわり、資産を安定して増やしたい方には、間違いなくループイフダンがおすすめといえるでしょう。

成績が良い取引設定を選択するだけの簡単運用

ほったらかし運用で133800円の利益

さらにループイフダンが人気を集めている大きな理由は、過去の実績や成績の良かった設定のランキングが公開されているというところです。

そのため、初心者でもそれらを参考に同じ設定の運用方法をすることも可能で、設定で細かく悩む必要はありません。

ループイフダンのランキング

これらの点から、リピート系自動売買を始めるならアイネット証券のループイフダン」を選んでおけば間違いはありません。

  • 取引コストが自動売買で最安
  • 取引の勝率は自動売買トップの80%
  • 設定方法が簡単で自動売買初心者でも安心して利用可能
アイネット証券「ループイフダン」のメリット・デメリットはコチラ

ループイフダンの特徴

ループイフダン」は、今後の相場の方向性を予想し、IFD注文を繰り返すだけのシンプルなシステムが特徴です。

コツコツ利益を積み上げるループイフダン

相場の方向性が予想通りなら、あらかじめ設定した値幅ごとに、自動で「含み益」を決済していくシステムで、比較的初心者でも始めやすいリピート系注文方式です。

ループイフダンのメリット

設定は32種類の組み合わせから選ぶだけ!

ループイフダンの注文タイプは2種類

注文方法は、32種類の「通貨ペアとループイフダン」の組み合わせから、その時の相場と資金に合わせて選択するだけです。

その中で設定値幅が「15pips、25pips、50pips、100pips」の4種類あり、選択した値幅だけ値動きがある度に「利食い」を繰り返します。

値幅が小さいほど多くの証拠金が必要になります。

事前に損失が把握できる!

資金管理表

上の画像は、相場が予想とは逆に動いたときの損失額合計が確認できる「目安資金表」です。

また、相場の「想定する変動額(表の左列)」に対して、ロスカットされないための最低必要資金もあらかじめ分かるので、余裕をもった取引が可能です。

自動売買にかかるコストが最強に安い!

ループイフダンは自動売買手数料がスプレッドに含まれています。

他社では、スプレッド以外の外付けの自動売買手数料が別途発生し、総合的に高くつくことが多いのですが、

ループイフダンはそのような手数料が発生しないため、最もコストを安く抑えて自動売買を行うことができます。

ループイフダンのデメリット

「損切り」「ロスカット」に注意

ループイフダンは、相場が予想通りに動けば、自動で「利食い」を繰り返しますが、逆方向に進むと「含み損」のあるポジションを複数保有します。

自動売買だからといって放置すると「含み損」が膨らみ証拠金不足でロスカットされてしまいますので、通常のFX以上に余裕のある運用が大切です。

(各ループイフダンのポジション保有数上限は、上記の「目安資金表」を参照)

しかし、このデメリットはループイフダンだけでなくリピート系注文の自動売買全てに言えることでもありますね。

損切りの有無は、ループイフダン運用開始時に自分で選択することが可能です。

相場のトレンドに合わせ、定期的にループイフダンを見直す必要がある

当然、為替相場は予想通りの方向に動いてくれるとは限りません。

上記の「損切り」「ロスカット」を考慮して、必要証拠金を追加したり、早めにループイフダンを停止させ今後の相場に合ったループイフダンを選び直したりする判断力が必要です。

ですが、このデメリットはリピート系注文の自動売買全てに言えることです。

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2位:インヴァスト証券「シストレ24」

シストレ24はストラテジー数世界1位
公式サイトはこちら

  • ストラテジー数が世界1位で他社より圧倒的に多い
  • フルオート機能によって自動で相場に合ったプログラムを適用
  • ミラートレーダー型のFX会社では国内口座数1位

システムトレードならインヴァスト証券の「シストレ24」がおすすめです。

利用できる売買プログラム(ストラテジー)の数が世界1位、相場に合わせて自動でプログラムを入れ替えてくれる「フルオート機能」が特徴的で、システムトレードが利用可能な国内FX会社の中では口座開設数がNo.1です。

シストレ24のストラテジーランキング

ストラテジーの成績は利益率や勝率、最大ドローダウンなど全て公開されているので、その中から好きなストラテジーを選ぶだけでOKです。

ストラテジー選択画面や取引画面は他社よりわかりやすく、検証や分析も簡単なため、初心者でもすぐに自動売買を始めることができます。

シストレ24の特徴

シストレ24」は、同社の「トライオートFX」とは異なり、世界中のFX業者に採用されている自動売買システム「ミラートレーダー」を利用するシステムトレードです。

リピート系注文方式とは異なり、「ストラテジー(自動売買プログラム)」を選ぶだけなので、初心者にも安心の取引システムです。

基本的に「ミラートレーダー」は、世界中のストラテジープロバイダーが開発した優秀なストラテジーをランキングから選ぶスタイルです。

myシストレ24

  • ストラテジー数が世界1位で他社より圧倒的に多い
  • フルオート機能によって自動で相場に合ったプログラムを適用
  • ミラートレーダー型のFX会社では国内口座数1位
インヴァスト証券「シストレ24」のメリット・デメリットはコチラ

シストレ24のメリット

「フルオート」で完全自動化が可能

大きく変動する為替相場において、1つのストラテジーでずっと勝ち続けることは不可能なため、トレーダーは定期的にストラテジーを見直す必要があるのですが、「フルオート」機能を使えばストラテジーの入れ替え自体もロボットが自動化してくれます。

フルオート機能で自動入れ替え

「ジョイントレード」で、半自動売買も可能

稼働中のストラテジーの調子が良い時は、あとからポジションを手動で追加し決済だけをシステムに任せる「ジョイントレード」を活用することで、利益の上乗せも可能です。

「ミラートレーダー」はパソコンの電源OFFでも24時間稼働

「シストレ24」は、「ミラートレーダー」を利用しているため、パソコンの電源がOFFでも24時間稼働させることができます。

一部の自社開発の自動売買システムや、「メタトレーダー4(ミラートレーダー同様、自動売買システムとして有名なもの)」は、ログイン状態でなければ自動売買が継続されません。

シストレ24のデメリット

注文内容が分からない

ストラテジーはパッケージ化されているため、具体的にどのような条件でどのような注文をするのか分からないブラックボックスです。

トレーダーが分かるのは過去の実績データと、それに基づくバックテストの結果のみです。

取引結果は、トレーダーの裁量よりもストラテジーの能力で大きく変わります。

シストレ24の詳細へ

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3位:外為オンライン「iサイクル注文」

iサイクル注文の仕組み
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外為オンラインの「iサイクル注文」はリピート系の中でも最も取引コストが高いです。

しかし、取引可能な通貨ペア数は24種類で最多、注文設定時点で最も好条件な取引条件を自動計算してくれる「マトリクス方式」を採用、「iサイクルセミナー」が実施されているなど、取引サポートの面で優れています。

西畠
自動売買を始める前にしっかりとシミュレーションができるため、ゲーム性や親しみやすさを売りとした自動売買も多い中、「iサイクル注文」はしっかりと資産運用を目的としている印象があります。

iサイクル注文の特徴

「iサイクル注文」は、IFDONE+OCO注文を繰り返す、レンジ追尾も可能なリピート系注文方式です。

iサイクル注文はイフダンとOCOの組み合わせ

外為オンライン「iサイクル注文」のメリット・デメリットはコチラ

iサイクル注文のメリット

初心者にも安心!「マトリクス方式」は資金管理をサポート

「iサイクル注文」は、注文方式が豊富で、リピート系注文方式で一般的な「ボラティリティ方式」「ランキング方式」の他に、シミュレーションをしながら新規注文ができる「マトリクス方式」が利用できます

「マトリクス方式」は、「利食い回数」「損切り回数」「レンジ内必要証拠金」など全て自動計算して表示してくれるので、初心者にも安心です。

マトリクス方式で自動計算

運用シミュレーションのランキングが見られる

iサイクルのシミュレーションランキング

iサイクルでは過去にどのような設定が良い成績を出していたのかをランキング方式で見ることができます。

選べる通貨ペアが多い!

自動売買は取扱通貨ペアが少ない傾向にあるのですが、「iサイクル注文」は24通貨ペアと多く、FX業者の中でもトップクラスです。

iサイクル注文のデメリット

取引コストが高い

「iサイクル注文」は非常に優れた注文方式ですが、他社に比べ取引コストが高くつきます。

「ループイフダン」の場合、取引コストはスプレッドのみなので「米ドル/円の場合2.0pips」ですが、
「iサイクル注文」の場合、「米ドル/円であれば1,000通貨あたり5.0pips(スプレッド1.0pips+往復自動売買手数料4.0pips)」と2倍以上です。

  • 「マトリクス方式」で自動計算された設定から選べるので初心者でも安心
  • 取引通貨ペア数が24種類で最多
  • 公式で「iサイクルセミナー」が開催されておりサポートも万全
  • そのぶん取引コストは高い

iサイクル注文の詳細へ

iサイクル注文を無料で始める

4位:マネースクエア「トラリピ」


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トラリピの特徴

リピート系注文方式の元祖とも言うべき「トラリピ(トラップリピートイフダン)」は特許も取得しているリピート系注文方式で、他社のリピート系注文方式のほとんどは「トラリピ」の類似商品であると言えます。

IFD注文をトラップのように仕掛け、相場がどのように動いたとしても、「買い」と「売り」を繰り返します。

マネースクエア「トラリピ」のメリット・デメリットはコチラ

トラリピのメリット

「トラリピ管理表」で成績の良い設定を見ることができる!

トラリピ管理表

「トラリピ管理票」は、リアルタイムで発注されている全てのトラリピ注文を見ることができるので、収益率の高い設定を参考にできます。

取引手数料が一律1.0pipsになる「せま割30」

せま割30

「トラリピ」には自動売買手数料はありませんが、取引手数料が発生します。

通常、1万通貨未満は5.0pips、1万通貨以上は3.0pipsですが「利益金額(利食いの設定値)」を30.0pips以下に設定すると「取引手数料」が一律1.0pipsになるので、欲張らなければお得になります。

トラリピのデメリット

設定次第では取引手数料が高い!

1つのトラップの利益金額を「せま割30」対象外の30.0pips以上に設定すると、取引手数料が1万通貨未満は5.0pips、1万通貨以上は3.0pipsと高くついてしまいます。

レンジ追尾をしない

「トラリピ」は、あらかじめ想定したレンジ幅にトラップを仕掛けるだけなので、為替相場がトラップを抜けた場合はレンジ追尾をしてくれません。

そのような場合は、含み損のあるポジションを複数保有することもあるので、必要証拠金を追加するか決済するなどの判断が必要です。

トラリピの詳細へ

トラリピを無料で始める

その他の自動売買

インヴァスト証券「トライオートFX」

インヴァスト証券「トライオートFX」

トライオートFXの特徴

インヴァスト証券のトライオートFX」は、「AP注文(オートパイロット注文)」というIFD注文を繰り返すリピート系の自動売買です。

APとは、いくらで買って、いくらで売るといった自動売買の注文設定のことです。

注文設定とセーフティ設定を組み合わせることで、自動売買だけでなく自動停止も可能です。

トライオートFXの注文設定とセーフティ設定

また、「レンジ追尾」というレンジ内両建て機能でトレンドが買いでも売りでもボックス相場でコツコツ売買して利益を出すことができます。

トライオートFXのレンジ追尾

このように複数の「AP注文」を組み合わせることで、高機能・カスタマイズ性の高さが特徴のリピート系注文方式です。

トライオートFXのメリット

カスタマイズ性が高い

「トライオートFX」は単純にストラテジー(または注文方式)を選択するだけの自動売買ではなく、自分の裁量を組み込んだ独自のAPを作成できます。

自動売買でありながらカスタマイズ性がとても高いため「半自動売買」とも呼ばれます。

レンジ追尾でコツコツ利益を狙う

APは、成績の良いものをランキングから選ぶか、自分で単体または複数のAPを組み合わせ作成することが可能です。

また、レンジ追尾が可能で、相場がどちらに動いても利益を狙えます。

しかし、初めはなかなか利益が上がらないこともあり、長期運用によって最終的な利益を狙うタイプのリピート系注文方式と言えます。

裁量取引も可能

「トライオートFX」は、マニュアル注文(裁量取引)も可能です。

以前は、マニュアル注文は最小取引単位が10,000通貨からでしたが、現在は自動売買同様1,000通貨から取引可能です。(南アランド/円は10,000通貨)

もちろん、マニュアル注文は自動売買手数料(マークアップ手数料)がなく、スプレッドも自動売買と同一です。

1回あたりの発注上限数量がマニュアル注文は1,000万通貨、自動売買は200万通貨と異なるぐらいで、「トライオートFX」は裁量取引も好条件です。

トライオートFXのデメリット

裁量取引での経験と知識が必要

「トライオートFX」は多機能でカスタマイズ性が高いため、どちらかと言うと、裁量取引の経験の長いトレーダー向きと言えます。

注文設定も他社と比べ専門知識が必要なので、FX初心者がいきなり始めるには厳しい面があります。

取引コストがループイフダンより高い

トライオートFXでは取引手数料として、1万通貨以下の場合で片道2pipsがかかります。

取引手数料往復+スプレッドが取引コストとなるので、ループイフダンと比較した場合に少し割高となってしまいます。

トライオートFXの詳細へ

トライオートFXを無料で始める

トライオートFXの評判!口コミ・特徴比較でわかる評価(インヴァスト証券)

トライオートFXは、初心者でも選ぶだけで簡単に自動売買が利用でき、オリジナルの売買ロジックも作成できるのが強みです。 しかし、デメリットがないわけではありません。 この記…

FXブロードネット「トラッキングトレード」

FXブロードネット「トラッキングトレード」

トラッキングトレードの特徴

トラッキングトレード」は、IFDO注文を繰り返すレンジ追尾も可能な一般的なリピート系注文方式です。

取引コストは「トライオートFX」と同様の水準、通貨ペア数は「iサイクル注文」と同一。

他社のリピート系注文方式の「いいとこ取り」のようなシステムですが、逆に不足している部分もあります。

トラッキングトレードのメリット

選べる通貨ペアが多い!

「トラッキングトレード」の通貨ペアは、「iサイクル注文」と同じ24通貨ペアで、他社と比べ種類が豊富です。

取引コストが安い!

「トラッキングトレード」の取引コストは、「トライオートFX」と同様、スプレッドと外付けの自動売買手数料で「米ドル/円であれば1,000通貨あたり4.2pips」です。

リピート系注文方式の中でも、取引コストはかなり安い部類です。

トラッキングトレードのデメリット

シミュレーションがない!

「トラッキングトレード」には、シミュレーション機能やバックテスト機能がないため、裁量取引の経験や知識が乏しい初心者には、取引サポート機能が充実した「ループイフダン」「iサイクル注文」「トラリピ」がオススメです。

トラッキングトレードの詳細へ

トラッキングトレードを無料で始める

FXプライムbyGMO「ちょいトレFX」

FXプライムbyGMO「ちょいトレFX」

ちょいトレFXの特徴

ちょいトレFX」は、FXプライムbyGMOの独自の自動売買システムで、取引画面も見やすく初心者向きであり、「シストレ24」にカスタマイズ性を持たせたタイプのシステムトレードです。

ランキングからストラテジーを選ぶか、ストラテジー自体を簡単なマウス操作だけで自分で作成することも可能です。

ちょいトレFXの使い方

ちょいトレFXのメリット

1,000通貨からの少額取引も可能

他社のシステムトレードでは、最小取引単位が5,000通貨からのところが多いのですが、「ちょいトレFX」は1,000通貨から少額取引が可能です。

バックテストに加え、リアルタイムシミュレーションも可能!

現在の為替レートを利用し、資金を一切使わずデモトレードのような感覚でストラテジーをテストすることも可能です。

本番運用前や、ストラテジーの見直しを行う時に役立ちます。

ストラテジーの作成が簡単!

ストラテジーの作成方法は、画面の指示に従ってマウスで項目を選択していき、最後にストラテジーの名前を決めて保存するだけなので自作がとても簡単です。

自動売買プログラムの作成は、複雑なシステムになりがちだったり、プログラミング知識が必要になったりするのですが、「ちょいトレFX」はストラテジー作成のためのサポート機能がとても優秀です。

ちょいトレFXのストラテジー作成機能

ちょいトレFXのデメリット

24時間ストラテジーを稼働させるにはVPSサービスが必要

「ちょいトレFX」でストラテジーを常に稼働させておくためには、パソコンを常時稼働させておくか、別途VPSサービスが必要です。

VPSサービスとは?

24時間稼働するレンタルサーバー上でストラテジーも稼働させるので、パソコンは常に立ち上げておく必要はありませんが、サーバーレンタル料金が発生します。

ちょいトレFXの詳細へ

ちょいトレFXを無料で始める

リピート系注文とシステムトレードの違い

FXの自動売買には大きく分けて「システムトレード」と「リピート系注文」の2種類があります。

システムトレード リピート系注文方式
代表的な
サービス
シストレ24
ちょいトレFX
セントラルミラートレーダー
ループイフダン
トライオートFX
トラッキングトレード
iサイクル注文
トラリピ
対象 FX初心者 FX経験者
こんな人に
オススメ
初めてFXをする
注文方法が良く分からない
売買のタイミングが掴めない
常に忙しい
FXの裁量取引の経験がある
感情に左右されて取引してしまう
損切りがなかなかできない
自分の投資パターンを自動化したい

システムトレードとは?

システムトレードでは、世界のプロが作ったプログラムで自動売買することが可能です。また自分で自動売買プログラムの作成をすることもできます。

取引に自分の裁量が一切入らないため、利益が出るかどうかは完全に選ぶストラテジー次第です。

自動売買専用のシステムを使うことが多く、有名なツールとしては、ストラテジー選択型の「ミラートレーダー」と、EAを利用し自動売買する「メタトレーダー4」があります。

リピート系注文とは?

リピート系注文方式は、一定のレンジ幅で自動的に売買注文を繰り返すシステムです。

リピート系注文の仕組み

値動きの7割がレンジ相場といわれるFXに適した発注戦略と言えます。

プログラミングが不要なため、FXの知識があれば比較的スムーズに自動売買ができます。

もしあなたに相場経験があって、レンジの動きで自動的に利益を出したいと思うならリピート系注文が最適です。

自動売買って本当に儲かるの?口コミの成績評価や実績比較

FXの自動売買については人それぞれ意見があります。

「長期的には絶対勝てない」「手数料が高く業者が儲かるだけ」という声がある一方で、「感情に左右されないから自分には合っている」「寝てても自動で稼げるから最高」など意見は両極端です。

実際に自動売買している人たちの口コミをチェックしてみましょう。

アイネット証券「ループイフダン」の口コミ

ループイフダンの詳細へ

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外為オンライン「iサイクル」の口コミ

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インヴァスト証券「シストレ24」の口コミ

シストレ24の詳細へ

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リピート系の通貨ペア、スプレッド、アプリを比較

続いては各FX会社のリピート系自動売買を通貨ペア数、最小取引単位、売買手数料、スプレッド、スマホアプリ対応(iPhone、Android)で比較します。

リピート系注文の取引コストは、売買手数料(マークアップ手数料)、スプレッドの2種類があります。

※表は左右にスクロールできます。

ループイフダン トラリピ トライオートFX トラッキングトレード iサイクル注文
取引通貨ペア 14通貨ペア 12通貨ペア 17通貨ペア 24通貨ペア 24通貨ペア
最小取引単位 1,000通貨 1,000通貨 1,000通貨 10,000通貨
(ブロードコース)
10,000通貨
(L25/L25R)
1,000通貨
(ブロードライト)
1,000通貨
(miniコース)
売買手数料 無料 片道:5.0pip
(利益30pips以上)
片道:2.0pip
(1万通貨未満)
片道:20.0pip
(ブロードコース)
片道:20.0pip
(L25/L25R)
片道:1.0pip
(利益30pips以内)
片道:2.0pip 片道:2.0pip
(miniコース)




ドル円 2.0pip 0.4pip 0.3pip 0.2pip 1.0pip
ユーロ円 3.0pip 0.5pip 0.5pip 0.5pip 2.0pip
ポンド円 5.0pip 0.8pip 1.0pip 1.0pip 5.0pip
豪ドル円 4.0pip 0.5pip 0.6pip 0.6pip 3.0pip
ユーロドル 2.0pip 0.5pip 0.3pip 0.3pip 1.0pip
スマホアプリ 対応 対応 対応 ブラウザのみ ブラウザのみ

ループイフダン

ループイフダン」は14通貨ペアと通貨ペア数は多いとは言えませんが、取引コストは条件や設定に関わらずスプレッド(自動売買手数料含む)だけなので、「米ドル/円であれば1,000通貨あたり2.0pips」と最も安く取引コストを抑えることができます

トラリピ

トラリピ」も、12通貨ペアとそれ程多くはありませんが、注文設定によって取引コストが大きく変わるため注意が必要です。

取引コストとして取引手数料とスプレッドと合わせると、利益金額を30.0pips以下に設定すると「米ドル/円であれば1,000通貨あたり2.4pips」と比較的安いのですが、30.0pips以上に設定すると「米ドル/円であれば1,000通貨あたり10.4pips」と最も高くなります。

トライオートFX、トラッキングトレード

トライオートFX」は17通貨ペア、「トラッキングトレード」は24通貨ペアと多く、取引コストはスプレッドと外付けの自動売買手数料で「米ドル/円であれば1,000通貨あたり4.3pips」と平均的です。

iサイクル注文

iサイクル注文」は、24通貨ペアと最も多いのですが、他社に比べスプレッドが広いことが影響して取引コストは少々高めです。

自動売買手数料とスプレッドを合わせると、条件や設定に関わらず「米ドル/円であれば1,000通貨あたり5.0pips」です。

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システムトレードの通貨ペア、スプレッドを比較

続いては各FX会社のシステムトレードを通貨ペア数、最小取引単位、売買手数料、スプレッド、スマホアプリ対応(iPhone、Android)で比較します。

システムトレードは、通貨ペアと自動売買手数料(投資助言報酬)に関しては各社でそれほど大差はありません。

スプレッドは各業者ともに変動制ですが、それぞれ広さが異なります。

自動売買手数料(投資助言報酬)はどこも1k(1,000通貨)あたり1円(税込)となり、スプレッドに含まれます。

利用できるストラテジー数は各社で異なり、システムトレードにおいて重要なのは、あなたがいかに相場に合った優秀なストラテジーを採用できるかです。

シストレ24 ちょいトレFX セントラル
ミラートレーダー
ストラテジー数 6,000以上 450以上 400以上
取引通貨ペア 27通貨ペア 14通貨ペア 22通貨ペア
最小取引単位 5,000通貨 1,000通貨 5,000通貨
取引手数料 無料 無料 無料
取引助言報酬
(1,000通貨あたり)
1円 1円 1円
スプレッド
(変動制)
ドル/円 4.0銭 1.0銭 2.5銭
ユーロ/円 5.0銭 3.0銭 3.5銭
ポンド/円 8.0銭 3.0銭 5.5銭
豪ドル/円 7.0銭 3.0銭 4.5銭
ユーロ/ドル 4.0pips 3.0pips 2.3pips
スマホアプリ ブラウザのみ ブラウザのみ 未対応

シストレ24

シストレ24」は、ストラテジー数世界ナンバー1の看板通りに圧倒的なストラテジー数です。

取引可能な通貨ペア数も多いのですが、スプレッドが通常時から他社より広めなためコスト面では見劣りします。

ちょいトレFX

ちょいトレFX」は、ストラテジー数と通貨ペア数が少し少なめです。

しかし、1000通貨からの取引が可能なことと、スプレッドが他社よりかなり狭いため最も初心者向けなシステムトレードと言えるでしょう。

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さて次に、自動売買で生活することやプログラムを自作することなど、より踏み込んだ内容を解説します。

自動売買だけで生活するのは難しい

自動売買を始める人の中には「寝ているだけでお金が稼げたら働かなくていいな」と思うかもしれません。しかし、それは難しいです。

自動売買専業で生活していくには、かなり多くの元手が必要となります。

まず、年間の生活費が300万円だとした場合、300万円を稼ぐためには最低でも元手が300万円必要です。

それも年利100%、月利8%弱の好成績を続けられた場合、というかなり難しい条件となります。

もし、資金が1,000万円あれば、年利30%で年間300万円の利益となりますが、それでも投資として考えると十分な好成績です。

また、ずっと安定して勝つわけではなく、勝つ月もあれば負ける月もあります。もし収入源が自動売買だけで負けが込んでくると、精神的にはかなり焦りが出て正常な判断ができなくなってしまいます。

そのため、本業でしっかり生活費を稼いで、自動売買は副収入を得るための資産運用と割り切るのが成功するコツです。

儲からない人、失敗した人が見直すこと

自動売買で安定した利益を上げるためには、「資金管理」と「設定が今の相場に合っているか」をよく見直す必要があります。この2つをおろそかにするとまず負けます。

自動売買で大損するパターンは、ポジションが想定以上に逆行して、損失が膨らみ、耐えきれなくなって連続損切りやロスカットというパターンが多いです。

リピート系とシステムトレードでは注意する点が異なるので、順番に見ていきましょう。

リピート系注文で見直すこと

  • 為替レートの想定変動幅を都度見直しをすること。
  • 値幅の上限下限を見極めて「買い」と「売り」の設定を見直すこと。
  • 見直した想定変動幅に合わせてポジション数や資金を調整すること。

システムトレードで見直すこと

  • ストラテジーが過去にどんな場所で売買してるか見極めること。
  • 似たような位置で売買しているストラテジーで固めないこと。
  • ナンピン多様のストラテジーばかり選ばないこと。

MT4ならプログラム知識があればEAが自作可能

システムトレードは他人のストラテジーを利用するだけ、リピート系は決まった設定内の自動売買だけなので、もっと自由に自分の手法を再現したい人はEA開発を検討してみるも良いでしょう。

MT4(MetaTrader4)というのは高機能なフリーのチャートソフトです。MT4では、EAという自動売買プログラムを利用して自動売買が可能です。

EAは他人が作成したものを購入したり、プログラムの知識があれば自作もできます。

しかし、EAを自作するためには、MQL4言語というC言語に近い言語でプログラムを書く必要があるので、FXの知識はもちろんのことプログラミング言語の知識も必要となってきます。

また、自分の裁量トレードをはっきりとインジケーター等で数値化してロジックを組む必要があるので、プログラムができるからといって満足できるEAが完成するわけでも無いのが難しいところです。

MQL4言語については、公式サイトの「MQL4 Reference(英語)」をご覧ください。

メタトレーダー4(MT4)の取扱FX業者

MetaTrader4を利用したシステムトレードは、EAさえ持っていればどのMT4対応業者でも可能です。

そのため、MT4の自動売買結果は対応FX業者のスペックに左右されると言ってもいいでしょう。

国内MT4対応業者は次の記事で徹底比較しているので、MT4でシストレを検討している人は参考にしてみてください。

MT4対応おすすめ国内FX業者を徹底比較【2022年版】

このページではMetaTrader4(MT4)に対応したおすすめの国内FX業者・証券会社を徹底比較していきます。 各FX業者ごとで、スプレッドや取扱通貨ペアの違い、オリジナルのインジケ…

自動売買詐欺にあわないための対処法

世の中には「FX自動売買ですごく儲かる」という見出しで詐欺を行う悪質な業者もいます。

FXの自動売買ソフトを使った投資を1年半続けておりました。
成績は非常に良く、資金は1年で倍ほどに増えてきておりました。

FXの口座(海外送金)から自分の資金がちゃんと引き出せることを何度か確認後、増額で入金して運用をしておりましたら、昨日いきなり口座の残高が殆どなくなっておりました

口座は妻のものと2つ持っていたのですが、妻の方の口座も同じように残高が殆どなくなっておりました

引用:FX投資詐欺?に遭いました。アドバイスをお願いします!

自動売買詐欺に合わない一番の対策は、「金融庁に登録されたFX業者以外の自動売買は使わない」ことです。

登録外のFX業者は違法なので、全く聞いたこともないような業者は、国内、海外に関わらず利用しない方が自身のためです。

今回、この記事で紹介しているFX業者は全て金融庁に登録されている安全な会社です。

また、詐欺とまでは言わないが詐欺に近いものに、MT4のEA販売があります。

EAとは、個人や業者が独自に作成した自動売買手法のことですが、販売されている高勝率や高利率を謳うものは過度にカーブフィットされた嘘の成績であり、今後役に立たないロジックであることが非常に多いです。

せっかく購入しても、無駄になるどころか使えば使うほど損するだけの危険なシステムであることがほとんどなので手を出さないことが賢明です。

FX自動売買詐欺にあわない方法
  • 有名なFX業者の自動売買だけ利用する
  • EAはよほど信用できるものしか購入しない

安全に自動売買するためにも、この記事のランキングで紹介しているものから選ぶことをおすすめします。

自動売買の取扱FX業者一覧

今回ご紹介したもの以外にも、以下のFX業者でさまざまな自動売買の取扱があります。

リピート系注文方式の取扱FX業者

レンジ追尾とは?

レンジ追尾をしないリピート系注文方式は、あくまで「買い」「売り」どちらか一方向の予想することを前提としています。

レンジ追尾は、「買い」と「売り」の両建てポジションを持つことでレンジ内での利益を最大化しようとする自動売買手法です。

ただし、レンジ追尾は常に両建てのポジションを保有しているため、レンジブレイクしてトレンドが発生した場合、必ず含み損を抱えた状態となってしまうことに注意。

システムトレードの取扱FX業者

会社名 サービス名 システムトレード
IG証券 ProRealTimeチャート プログラミング要
インヴァスト証券 シストレ24 ミラートレーダー
EZインベスト証券 EZ MT4 メタトレーダー4
FXTF FXTF MT4 メタトレーダー4
FXプライムbyGMO ちょいトレFX ストラテジー選択型
プログラミング不要
OANDA Japan MT4 メタトレーダー4
カブドットコム証券 シストレFX ストラテジー選択型
外為ファイネスト MT4-ZERO メタトレーダー4
セントラル短資 セントラルミラートレーダー ミラートレーダー
デューカスコピージャパン JForex プログラミング要
トレイダーズ証券 みんなのシストレ ストラテジー選択型
マネーパートナーズ HyperSpeed NEXT プログラミング不要
楽天証券 楽天MT4 メタトレーダー4

FX初心者にこそ自動売買がおすすめ

今回はおすすめの自動売買について紹介してきました。

FXを始めたいけど、覚えることがたくさんあり覚える時間もあまり無いという方にこそ自動売買がおすすめです。

自動売買システムは詐欺まがいの商品も多くありますが、今回紹介してきた自動売買システムはどれも信頼できる実績を持っています。

その中でも一番のおすすめはアイネット証券の「ループイフダン」です。

ループイフダンは自動売買システムの中でも特に重要な「勝率」「取引コスト」が優れており、利益が出ているという口コミも多数存在します。

FX初心者、自動売買の未経験者はまずは、アイネット証券の「ループイフダン」を試してみるのがおすすめですよ。

ループイフダンを無料で始める

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サービス名 収益率(勝率) スプレッド 手数料 取引コスト
アイネット証券「ループイフダン」 80% 2.0銭 0円 200円
FXブロードネット「トラッキングトレード」 79.3% 0.2銭 400円 430円
マネースクエア「トラリピ」 非公開 4.0銭 60円 460円
外為オンライン「iサイクル2取引」 71% 1.0銭 400円 500円

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マネフルFX編集長 西畠

マネフルFX編集長 西畠

専業トレーダー。月間最高利益2000万円。2007年にFXをスタート、CFD、日経225先物オプションなども取引する。一日に数回取引するデイトレードと長期のスイングトレードを得意とする。

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