インヴァスト証券の半自動取引「トライオートFX」評価・評判・クチコミ

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インヴァスト証券では、「FX24」「クリック365」「トライオートFX」「シストレ24」といった複数のFX商品を取り扱っており、その中から、ご自分に最適なものを選択することができます。今回は、インヴァスト証券の「トライオートFX」を、詳しくご紹介していきます。

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トライオートFXの特徴

シストレ24は、他人が作った取引ロジックで手軽に自動売買をすることが目的です。トライオートFXは、シストレ24よりも人間が判断する部分を多く残した半自動売買と言った位置づけです。自動売買のロジックを作成し、またそれを組み合わせて、自分の経験を反映させたオリジナルの取引ロジックで自動売買することが目的です。

以下に、トライオートFXの特徴をまとめます。

約定形態 店頭FX
手数料 0円+マークアップ手数料
最低取引数量 1,000通貨
取引単位 1,000通貨
発注上限 マニュアル注文:10,000,000通貨
自動売買(AP注文):2,000,000通貨
建玉上限 合計50,000,000通貨
別途通貨ペア毎に上限あり
通貨ペア数 17
スプレッド
(ドル円)
0.3原則固定
スワップ
(豪ドル買、2017/2/2/時点)
35円
裁量取引 成行注文
指値注文
逆指値注文
IF-DONE注文
IF-DONE+OCO注文
一括決済機能
自動売買(AP注文) 自己開発型
選択型
取引チャネル WEB取引画面
iphone/Andoroidアプリ

注文方法

トライオートFXには注文方法が2種類あり、スタンダードな「マニュアル注文」と「自動売買」から選択できます。

■マニュアル注文
発注機能とチャートや照会機能が一体化した専用画面で裁量取引を行う方法です。

■自動売買
新規注文(IF①)、決済注文(DONE)、次の新規注文(IF②)といった、IF-DONE注文を連続注文する自動売買方法です。また、連続注文を別名「AP(オートパイロット)注文」、いくつかのAP注文を組み合わせた自動売買のことを別名「仕掛け」と言います。仕掛けを作れば、1本のAP注文だけではカバーできない値動きまで対応できるようになります。

手数料・スプレッド

トライオートFXでは、注文数量や注文方法によっては所定の手数料がかかります。

■マニュアル注文
基本的にマニュアル注文は無料ですが、1,000,0000通貨以上となる大口注文の場合、カバー先の約定価格に0.2pips~最大5.0pips上乗せされ約定されます。

■自動売買
自動売買であれば1回の取引数量別に、自動売買手数料として「マークアップ手数料」というものがかかります。10,000通貨未満であれば2.0pips、10,000通貨以上100,000通貨未満であれば1.0pips、100,000通貨以上500,000通貨未満であれば0.5pips、500,000通貨以上は無料です。新規発注レートに上記のpipsが上乗せされたものが取引価格となります。

入出金手数料は、即時入金サービスを利用すれば無料となります。

スプレッドは業界最狭水準で、原則固定の独自レートです。ドル円であれば0.3円です。

通貨ペア

トライオートFXの通貨ペアは以下の17種類です。

米ドル/円 豪ドル/米ドル
ユーロ/円 英ポンド/米ドル
英ポンド/円 米ドル/スイスフラン
豪ドル/円 NZドル/米ドル
カナダドル/円 ユーロ/英ポンド
ユーロ/米ドル ユーロ/豪ドル
スイスフラン/円 豪ドル/NZドル
NZドル/円 トルコリラ・円
南アランド/円

取引数量・取引上限

トライオートFXは、最低取引数量がマニュアル注文、自動売買ともに1,000通貨です。

インヴァスト証券の他のFX商品は10,000通貨からなので、マニュアル注文であれば比較的少ない資金で始められます。しかし自動売買となると、複数のAP注文を同時に注文する必要があるため推奨証拠金は高額なものも多いです。自動売買始める方は十分な資金を用意してからの方が安心です。

また、建玉上限は50,000,000通貨までで、通貨ペア毎にも別途上限が設定されています。1回の最大発注数量は、AP注文は200万通貨、マニュアル注文は100万通貨です。

自動売買の特徴

インヴァスト証券では、自動売買は常に改良がされており、今ではさまざまな機能が追加されています。基本的には、自動売買の仕掛けセットすることメインなのですが、そのための判断や手間をサポートする機能がとても豊富に取り揃っています。

自動売買の種類

自動売買の始め方、つまり「仕掛けの作り方」は、自分のスキルに合わせて「単体AP作成」「複数AP作成」「仕掛けランキングから選択」の3種類から選択できます。

■単体AP作成(難易度:高)
仕掛けの元となるAP注文を一つずつ自分で作成して、自分オリジナルの仕掛けを組み立てることができます。以下の①〜⑦を全て自分で判断し設定しなければならないため、難易度は高く経験者向きと言えるでしょう。

①通貨ペアの選択
②売買方針の選択(売り・買い)
③取引額の入力
④新規注文設定(成行注文・指値または逆指値注文)
⑤決済注文設定(利確幅1pips〜、損切幅-20pips〜)
⑥次の注文設定(さらに決済価格からいくら上がったら新規注文をするか指定するフォロー値を5pips〜、決済価格からいくら下がったら新規注文をするかを指定するカウンター値を5pips〜から設定)
⑦セーフティ設定(損失拡大を防いだり、勝ち逃げするなどの細かな設定が可能。最大損失許容額、最大ドローダウン、上限・下限価格、最大連敗数を設定し、いずれかが設定値を上回った場合は自動売買が停止。ただし、保有している建玉は自動売買により決済されることに代わりはないため、そのまま保有される)

■複数AP作成(難易度:中)
一定期間の高値・安値を予想し、想定レンジ幅を設定すると、注文価格が異なるAP注文がまとめて複数作成されます。作成方法は以下の3種類があります。

①カスタム
自分で以下の項目を設定し、注文価格が異なるAP注文をまとめて複数作成するの仕掛けです。

・売買方針
・想定レンジ幅
・取引額
・初回注文価格
・初回OCO
・設定本数
・フォロー値
・カウンター値
・利確幅
・損切幅
・セーフティ設定

②追尾
自分で相場予想し、売買方針を決め自動売買させる仕掛けです。売買方針、想定レンジ幅、取引額を設定すると、自動的に注文価格が異なるAP注文が複数作成されます。

取引する通貨ペアが概ね過去6ヶ月間にどれ位変動したのかを確認し、想定レンジ幅を決めることが最も重要です。上記の詳細設定は変更可能ですが、追尾の想定結果にならない場合があるので注意が必要です。想定レンジ幅、AP数、利確幅、損切幅、フォロー値、カウンター値はすべて連動しており、AP数を変更すると自動的にその他の数値も変更されます。

③レンジ追尾
指定したレンジ幅に「売り」「買い」を同時発生させ、相場がどちらに動いても利益を狙う仕掛けです。そのため相場予想が不要です。

取引期間、想定レンジ幅、取引額を自分で設定すると、自動的に注文価格が異なる「買い」と「売り」のAP注文が複数作成されます。

「売り」「買い」両方の取引を行うため、どちらかで評価損失が発生します。特に稼動初期はどうしても評価損失が実現利益を上回る傾向がありますが、時間の経過とともに実現利益が評価損失を上回り実質利益となっていくことを想定した注文方法です。上記の詳細設定は変更可能ですが、レンジ追尾の想定結果にならない場合があるので注意が必要です。

■仕掛けランキングから選択(難易度:低)
選んだ通貨ペアの、現在の相場に合った仕掛けがランキング形式で表示されます。一目でそれぞれの仕掛けの人気や収益率を確認でき、自分の取引に利用することができます。バックテスト結果と設定値の詳細も知ることができ、その時々の相場によってプロが厳選・作成した仕掛けも多数登録されています。

自動売買のコンセプト

インヴァスト証券では顧客からの声をシステムに反映させ常に改良に取り組んでいます。その中でレンジ追尾の手法が開発されました。コンセプトは、「一定の値幅に、売り・買い両方の自動売買を設定し、相場が上がっても下がっても売買を繰り返し、コツコツ利益を積み上げていく」です。人間の感情を排除した、長期的で堅実な運用方法と言えるでしょう。

レンジ追尾の改良

自動売買のレンジ追尾にも、以下のようなメリット・デメリットがあります。

■メリット
・将来の相場予想が不要
・相場がどちらに動いてもコツコツ利益を積み重ねる
・評価損を実現利益で緩和して長期運用

■デメリット
・想定レンジ幅に対応できるにAP注文をいくつも注文するため、その数に応じて多くの証拠金が必要になる。
・値動きが余りなければ、稼働しない仕掛けやAP注文が発生する。
・稼働しない仕掛けやAP注文にも証拠金がかかる。
・ 1つの仕掛けのAP注文本数が多く、個々の設定を管理しにくい
・想定レンジ幅を超える値動きとなった場合には損失が発生する。

自動売買パーツの投入

自動売買パーツとは、レンジ追尾の弱点ともいうべき、「資金効率」を少しでもよくするために開発された手法です。

レンジ追尾で長期運用を実現しようとすると、1つの仕掛けでAP注文数が80本〜90本程度になることもあり多くの証拠金が必要です。自動売買パーツの考え方は、レンジ追尾のAP注文ををいくつかに分割して、現在のレートに近いものだけ稼働させる方法です。

そうすることで、実際に証拠金が使われるAP注文の数を20本程度に抑えることができ、値動きがあれば別のパーツを稼働させ状況に応じたAP注文を出すことができるのです。

自動売買パーツは、仕掛けランキングに現在の相場に合ったものが表示されます。分割する前の「オリジナルの仕掛け」と、「分割されたA〜Eのパーツ」から自分で選択します。

レンジフォーカスの投入

レンジ追尾をさらに改良し、「レンジフォーカス」という機能が開発されました。改良点は、「通貨ペアの選択」「レンジの設定」「評価損の軽減」です。

まず、過去の相場を分析し最も利益が出そうな通貨ペアが提案されるため、通貨ペアの選択に迷いません。また、最も効率的に利益が出そうな価格帯のみを取引の対象として、レンジ幅が固定されています。さらに、評価損を軽減するため高値の買い注文と、安値の売り注文を設定しないため、証拠金を効率用く運用できます。

見やすい取引ツール

トライオートFXの取引ツールは、PCがWEBブラウザ型でWindows、Macともに対応しています。ブラウザは、IE11、Safari、Chromeです。モバイルも、iPhone、Androidともに対応しています。

■ブラウザ型ツール
1画面で、証拠金状況、レート一覧、自動売買・マニュアル注文一覧、約定照会・建玉照会・注文照会・リアルタイムチャートが確認できます。AP注文を作成する際は、一緒にチャートが表示されており、どの値幅にどのような仕掛けが設定されるかビジュアル化して操作できます。

■スマートフォン
多くのFX会社のスマートフォンアプリの中でも非常に見やすいです。ただし、カスタマイズ性はありません。

自分の経験を生かした自動売買が可能

トライオートFXの特徴をおさらいします。

・1,000通貨から取引できる
・マニュアル注文は1,000,0000通貨までは手数料が無料
・通貨ペアは17通貨ペア
・スプレッドが業界最狭水準
・いつでも自動売買できる

トライオートFXの位置付けとしては、通常の裁量取引のFXとして見たとしても、常に上位にランキングされるだけのスペックを持っており、なおかつ自動売買もできるというメリットを持った商品です。経験者が、自分の取引スタイルやノウハウを生かして自動売買する際にとても適している商品と言えます。また、マニュアル注文で裁量取引も可能なので、お互いの足りない部分を補ったトレードをすることが可能な商品と言えます。

また、インヴァスト証券は、どのFX商品であっても、取引ツールは使いやすく、安定したシステムで取引できる環境が整っているのも強みです。

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