簡単には勝てない!インヴァスト証券「シストレ24」口コミと評判

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インヴァスト証券では、「くりっく365」「トライオートFX」「シストレ24」「FX24」といった複数のFX商品を取り扱っており、その中から、ご自分に最適なものを選択することができます。

このページでは、「シストレ24とは具体的にどのようなものか?」を説明していきます。

システムトレードについて

システムトレードは、世界的にMirror Trader(ミラートレーダー)系のプラットフォームと、MetaTrader 4(メタトレーダー4、MT4)系のプラットフォームが最も有名であり、日本の多くのFX会社にも採用されています。

シストレ24はミラートレーダー系であり、システムトレードを提供しているFX会社の中でも圧倒的なサービスを提供しています。

シストレとは?

システムトレードとは、FXの取引形態の一つであり、いわゆるコンピューターによる自動売買のことです。

自動売買と聞いて、「コンピューターが勝手に自分の大切な資産を取引するなんて恐ろしい!」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、プロの投資家ではない初心者が、いきなりFXの裁量取引を始めることも実に恐ろしいことだとは言えないでしょうか?

初心者は、FXで注文1つするのにも、それなりの学習が必要です。

たとえ、指値・逆指値またはIFDONE+OCO注文など、リスク回避の注文方法を学習したとしても、日常生活の中で相場を予想し、1つ1つ発注を出し、常に為替レートに気を配り、必要であれば決済や証拠金追加などをすることは、日々の忙しさの中では大変なストレスにもなります。

損得が関わることなので、感情的な判断をしてしまうこともあるでしょう。

インヴァスト証券のシストレ24を利用すれば、「もう少し、待てば状況は良くなるはず!」といった「人間の感情」を一切排除した取引が可能なため、利食い・損切りのタイミングを逃すことはなく、淡々と決められたプログラムに沿って取引を繰り返してくれます。

そのため、着実に利益を積み重ねてくれる投資方法の1つとして注目を浴びているのです。

そして、その自動売買をしてくれるプログラムのことを「ストラテジー」と呼びます。

ストラテジーとポートフォリオ

ストラテジーとは、日本語で「戦略」という意味です。シストレ24で、あなたが唯一FX取引に関わることができる部分は、このストラテジーを「選択して稼働させる」ことです。

ストラテジーは複数選択でき、特性が異なるストラテジーを、「ポートフォリオ」という運用場所に登録してリスクを分散しながら運用します。

そのため、ストラテジーとポートフォリオは、シストレ24の要と言っても良いでしょう。これを「選択型システムトレード」と呼びます。

しかし、「ストラテジーって信用できるの?」「必ず勝てるの?」という、疑問も湧いてきます。

ストラテジーは、世界中のストラテジープロバイダーと呼ばれる開発元で、実に多くの種類が開発されています。

これはプロの投資家の注文方法や取引ルールといった、ノウハウを凝縮したものです。

シストレ24では、さらにその中で利益率が高い優秀なものを選抜した結果、他社を圧倒する約6,000種類以上を提供しています。

しかし、いくら優秀なストラテジーだからと言って、それを選べば必ず利益が上がるとは限りません。相場の動きにマッチしなければ損失を出します。

では選択したストラテジーは一体どのような取引をするのでしょうか?

ストラテジーを理解する上で最も大切なポイントは「売買シグナル」というものです。

実は全てのストラテジーは、まだあなたが稼働させていなくても、常に現在の相場を監視しており、勝手に「売り」「買い」の判断をして建玉を保有します。

このストラテジーの「売り」「買い」の判断を「売買シグナル」と言います。

しかし、まだ稼働させていないのに、建玉を保有しているというのはどういうことでしょうか?

あなたが稼働させていないストラテジーが保有している建玉というのは、あなたにとっては、まだ「自動で行われたデモ取引」の段階であり、あなたは傍観者です。

しかし、そのストラテジーを稼働させている他の人にとって見れば、「自動で行われた現実の取引」であり、その人は参加者の一人です。

そのため、あなたは「自動で行われたデモ取引=保有建玉の状況」と、「過去の取引履歴や評価・成績」から、そのストラテジーの品定めをして、採用するか判断しなくてはなりません。

そして、実際にストラテジーを稼働させると、現在の保有建玉は一旦無視され、ストラテジーが次の売買シグナルを出した時に初めてあなたも建玉を保有して、そのストラテジーの参加者となります。

ただし、稼働させなくても、現在ストラテジーが保有している建玉を利用して、途中から取引に参加することも可能です。

これは後ほど「4種類の取引方法」の「ジョイントレード・エクストラトレード」ところで解説します。

インヴァスト証券「シストレ24」の特徴

以下に、シストレ24の特徴をまとめます。

シストレ24
約定形態 店頭FX
手数料 0円
最低取引数量 5,000通貨
取引単位 1,000通過
発注上限 1,000,000通貨
建玉上限 なし
通貨ペア数 27
スプレッド
(ドル円)
変動制
後述のスプレッド欄を参照
スワップ
(豪ドル買)
30円
2017/2/2/時点
取引ツール Myシストレ24(PC、スマホ)
ミラートレーダー(PCのみ)
裁量トレード ミラートレーダーのみ可
自動売買 選択型ストラテジー売買

取引数量

基本的に最小取引数量は、5,000通貨ですが、ストラテジーによっては5,000通貨以上の場合もあります。

取引単位は1,000通貨単位、発注上限は1,000,000通貨です。建玉に上限はありません。

通貨ペア

通貨ペアは、インヴァスト証券のFX商品の中でもシストレ24が最も多い27通貨ペアです。

米ドル/円 ユーロ/円 英ポンド/円
豪ドル/円 カナダドル/円 ユーロ/米ドル
スイスフラン/円 NZドル/円 南アランド/円
豪ドル/米ドル 米ドル/カナダドル 英ポンド/米ドル
米ドル/スイスフラン NZドル/米ドル ユーロ/英ポンド
ユーロ/豪ドル ユーロ/カナダドル ユーロ/スイスフラン
ユーロ/NZドル 英ポンド/豪ドル 英ポンド/スイスフラン
ポンド/NZドル 豪ドル/カナダドル 豪ドル/スイスフラン
豪ドル/NZドル カナダドル/スイスフラン NZドル/スイスフラン

シストレ24のスプレッドと手数料

シストレ24では、取引助言報酬というものが1,000通貨当たり1円かかり、スプレッドに含まれています。これは、ストラテジー利用料のようなものです。

そのため、その他のFX商品に比べスプレッドが広いのですが、自動売買のメリットを考えると、手数料としては妥当であると言えます。

スプレッドは変動制のため2017年9月26日16時のものを参考値として貼っておきます。

シストレ24スプレッド

売買手数料、口座開設費用・口座管理費用は無料です。入出金手数料は、即時入金サービスを利用すれば無料となります。

取引の手順

シストレ24の基本的な取引の手順は、以下の通りです。

  1. ストラテジーを検索する
  2. 優秀なストラテジーを見つける
  3. そのストラテジーの推奨証拠金を目安に入金する。
  4. いくつかのストラテジーをポートフォリオに追加し稼働させる
  5. 定期的にストラテジーを入れ替える

シストレ24のトレーダーは、よく「サッカーチームの監督」に例えられます。

自分自身がサッカーチームの監督になり、相手チームを分析し(現在の相場を分析)、自チームに所属する選手の特徴を分析し(ストラテジーの分析)、最適な選手でチームを編成し(相場に合うストラテジーをポートフォリオに追加)、試合中に調子の悪い選手が出たらすぐ選手交代をし(相場の状況に応じてストラテジーを入れ替え)、ひたすら勝利を目指すのです(利益を出す)。

また、選手に指示を出して勝負をかけることもできます(ジョイントレード・エクストラトレード)。

そして、シストレ24はサッカーと違い、監督自身も試合に参加できることができます(マニュアル注文)。こちらについては、後ほど「4種類の取引方法」で解説します。

ストラテジーの検索と選び方

では、トレーダーは何を基準にストラテジーを選べば良いのでしょうか?

ストラテジーは、シストレ24にログイン後のトップ画面にあるストラテジー検索画面に一覧表示されます。

ストラテジー毎に、T-score 、ストラテジー名称、ステータス、通貨ペア、収益率 (%)、実現損益(円)、推奨証拠金(円) 、これまでの取引回数が確認できます。

T-scoreとは、ミラートレーダーを提供しているイスラエルのTRADENCY(トレーデンシー社)が、過去のパフォーマンスを元に独自計算したストラテジーの評価指数です。ストラテジー選びの判断材料の1つにはなりますが、これだけでは信頼性に欠けます。

注目すべきは、ストラテジー毎の期間内の収益率(%)、実現損益(円)といった過去の成績です。収益率や実現損益が高いものほど信頼性があると言えます。

また、ストラテジー名称をクリックすると、ストラテジーカードという、さらに詳細な過去データ(取引履歴や統計情報)が表示できます。

取引履歴はCSV形式のファイルで出力可能なので、Excelなどで一覧表として確認もできます。

そして、そのストラテジーカードにある「プロフィットファクター」と呼ばれる数値がとても重要です。

プロフィットファクターは「実現益÷実現損」で計算された数値であり、「1」以上であれば優秀なストラテジーと言えます。

通常は1.5~2.0が適正で、3.0以上はかなり優秀なストラテジーと言えます。

必要証拠金の入金

ストラテジー毎に設定されている、推奨証拠金を目安にMyページの「帳票/入出金」メニューから入金します。クリック365、FX24の口座から振替も可能です。

ストラテジーの入れ替え

例え、優秀なストラテジーを選んだとしても永遠に勝ち続きけることはありません。

そのため、そのストラテジーがどのような相場にマッチしているのかといった性格を分析し、相場の状況に応じて入れ替えをすることが大切です。

まず、現在稼働中のストラテジーを「停止」または「削除」します。停止は、そのストラテジーがポートフォリオに残り、いつでも再稼働が可能な状態となります。

削除すると、文字通りポートフォリオから削除され、同じストラテジーを再稼働したい場合は、ストラテジー一覧から検索し直す必要があります。

ストラテジーを停止・削除すると、それ以上は新規建玉を保有しなくなりますが、現在保有中の建玉は同時に決済はされず、その後、自動売買にて決済されます。

そのため、保有中の建玉も全て決済したい場合は、停止・削除する前に、必ず手動で決済をする必要があるのでご注意ください。

取引システムは2種類

シストレ24の取引ツールは2種類あり、「Myシストレ24」と「ミラートレーダー」です。ミラートレーダーは、トレーデンシー社が開発したプラットフォームをそのまま利用できます。

Myシストレ24は、そのミラートレーダーをプラットフォームに利用したもので、インヴァスト証券が独自のアレンジを加えた取引ツールです。

さらに、どちらの取引ツールもバックシステムに世界的にプロの投資家から定評があるCurrenex(カレネックス社)の約定システムを採用しているため、約定スピード・処理能力に優れています。

PCは、シストレ24・ミラートレーダーともに、ブラウザ型のWEB取引ツールで、動作推奨環境はWindows、ブラウザは、IE11、Chromeです。

ミラートレーダーはFirefoxにも対応しています。スマートフォンMyシストレ24のみで、iPhone、Androidともに対応しています。

Myシストレ24

Myシストレ24は、ミラートレーダーをプラットフォームとする、インヴァスト証券オリジナルの取引ツールです。

そのため、ミラートレーダーから一定時間ごとに情報取得をするため、リアルタイムではありません。

しかし、その反面ミラートレーダーに足りない、見やすさと使いやすさがプラスされています。

まず、ボタンやアイコンが、よりビジュアル化されており、直感的で分かりやすい画面構成になっています。

全体的にはダークな色使いなのですが、ボタンを見れば何の機能なのかが一目で分かります。

また、利用できるストラテジーも種類が多く、ミラートレーダーで利用できる全ストラテジーに、インヴァスト証券が独自に収集したものが追加されており、中には高い利益率を出しているものもたくさんあります。

Myシストレ24は、iPhone、Androidにも対応しており、さらにビジュアル面がとてもスタイリッシュで秀逸です。

多くのFX会社のスマートフォンアプリの中でも非常に見やすいデザインです。ただし、カスタマイズ性はありません。

Mirror Trader(ミラートレーダー)

ミラートレーダーは、かなり無機質でビジネスライクな見た目なので、初心者には少々使いづらい印象があります。

見やすさ、親しみやすさで言えば、圧倒的にMyシストレ24の方が優秀です。しかし、ミラートレーダーは情報がリアルタイムです。

つまり、使い勝手を重視するのであればMyシストレ24、情報収集・リアルタイムのレート確認を重視するのであればミラートレーダーと言うことでしょう。

4種類の取引方法

自動売買

シストレ24の基本となる取引方法です。選択したストラテジーを稼働させると、売買シグナルに沿って自動的に取引される仕組みです。

ストラテジーを選択すると、ストラテジーが発信する売買シグナルを元に自動的に取引されます。稼働しているストラテジーを稼働停止または削除するまで繰り返し取引が行われます。

必要であればストラテジーをカスタマイズして、最大ポジション数、最大損失(円)、指値・逆指値の幅(pips)を指定できる「アドバンス設定」というものがあります。

しかし、本来のストラテジーの取引とはかけ離れた結果になるため、あまり推奨はされていません。

ジョイントレード・エクストラトレード

ジョイントレードは、稼働前・稼働中のストラテジーの保有建玉1つに対して1つエントリーし、決済はストラテジーに任せる半自動売買の取引形態です。

さらに、同じ建玉に2つ以上エントリーしたものは、エクストラトレードと言います。また、手動での決済も可能です。

では、どのような場合にジョイントレード・エクストラトレードを利用するのでしょうか?以下に使用例をご紹介します。

  • 新たにストラテジーを稼働させたが、そのストラテジーはすでに最大ポジション数の建玉を保有しており、自動売買がなかなか始まらない
  • 取引履歴を見ると、ほぼ一定の水準で利益確定させているストラテジーで、現在保有中の建玉に含み益が出ており、もう少ししたら利益確定しそうなので、その建玉と同方向で建玉を保有したい。
  • 過去の成績は良いが、まだ自動売買のイメージが判らないので、ポートフォリオで稼働させる前に自動売買を試してみたい。
  • すでに信頼して稼働させているストラテジーのポジションの調子が良い時に、そのポジションにだけどんどん「エクストラ」し、ストラテジーを稼働しているだけのときよりも多くの利益を狙いたい。
  • 直近で連勝している有望なストラテジーがあるが現在の建玉は含み損になっている。しかし、損切りまでの距離が近いため損しても軽傷。そのため、1つだけポジションを保有してみて、利益を上げてくれることを期待したい。

つまり、「稼働中のストラテジーの利益の上乗せ」「有望なストラテジーの建玉毎の個別取引」「気になるストラテジーのお試し取引」に利用できるのです。

サッカーで言えば、「プレイ中に個別の選手に勝負をかけろと指示をする」「ベンチにいる有望な選手をここぞという場面だけ投入する」「新人選手を試しに試合に投入してみる」と言ったイメージです。

一旦ストラテジーを稼働させると、あとは完全にお任せ状態になってしまうのですが、ジョイントレード・エクストラトレードを活用することで、柔軟性のある取引が可能になります。

ライブシグナル注文

ライブシグナル注文は、ミラートレーダーのみ利用可能です。ストラテジーが売買シグナルを発信したタイミングで、手動で新規注文をし、決済を自動売買で行う注文方法です。

ライブシグナルは、直近30日間の累積損益(pips)がプラスになっているストラテジーの新規シグナルのみが、30秒間表示されます。

そして、30秒以内に「送信」ボタンをクリックすると注文画面が表示され発注することができます。

つまり、ストラテジーが自動売買で新規注文をする際に、あなたに「注文してもいいですか?」と、許可を求めてくるようなイメージです。

マニュアル注文

マニュアル注文は、ミラートレーダーのみ利用可能です。ストラテジーが発信するシグナルとは一切関連なく、自分の判断で取引をする普通の裁量トレードのことです。

注文方法は以下の通りです。

  • 成行注文
  • 指値、逆指値注文
  • IF-DONE注文
  • IF-DONE+OCO注文
  • OCO注文

フルオート

シストレ24は、ストラテジーの入れ替えすらも自動化した、国内初のフルオート機能を搭載しています。

6000種類以上あるストラテジーの中から相場に最適なものを選び続けるため、初心者でもシストレ24を始めやすいと言えるでしょう。

手順は、「入れ替え頻度」「運用資金」「ストラテジー選択条件」を決めるだけです。また、フルオートの設定を自分自身でカスタマイズすることもできます。

選択した期間の「収益率が高い順」または「実現損益が高い順」でポートフォリオに組み込むように条件が設定できたり、通貨ペアや、ステータスで選択するストラテジーを絞り込むことも可能です。

フルオート自体は1つしか選択できませんが、自分自身でフルオートの条件を一から作成することも可能です。

損失をいかに少なくするかがテーマ

このように、インヴァスト証券のシストレ24とは、あなたの代わりにプロが取引を代行してくれるようなイメージですね。

全て自分自身で取引をする裁量取引は、あまりにもトレーダーの力量や精神力に左右されるため、初めは小さな利益を重ねていたとしても、大きな損失を出してしまうこともあります。

もちろん、シストレ24も相場の状況と選ぶストラテジーの組み合わせが悪いと損失が出ますが、裁量取引に比べ利食いや損切りの判断が明確に決まっており、脇目も振らず確実にそれを実行してくれます。

自動売買であれ、裁量取引であれ勝率100%はあり得ません。いかに負けた時の損失を少なくするかが重要なテーマです。シストレ24は、そんなあなたの取引の手助けになってくれるでしょう。

しかし、証拠金管理には注意が必要です。当然ロスカットもありますので、資金には十分余裕を持って取引することが必要です。

インヴァスト証券

マネフルFX編集部 斉藤

専業トレーダー。月間最高利益2000万円。2007年にFXをスタート、CFD、日経225先物オプションなども取引する。一日に数回取引するデイトレードと長期のスイングトレードを得意とする。

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