「マネックス証券」を使ってみた!評価・評判・クチコミ

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「マネックス証券」は、さまざまな金融商品を扱う東証1部上場の最大手企業であり、信頼できる証券会社としての実績があります。

特に、システムの安定性に定評があり、24時間365日の監視体制で、相場の動きが激しいときでも、安定した運用が期待できます。

豊富な資金が基盤としてあるため、低スプレッド、手数料無料、高機能な取引ツールが特徴です。

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「マネックス証券」にはFXが2種類あります

FX商品には「FX PLUS」と「マネックスFX」の2種類があります。

「FX PLUS」で取引する場合は、FX専用口座と、株式取引、信用取引、外国株、投資信託、債券などを扱う総合口座をどちらも開設する必要がありますが、「マネックスFX」は、FX専用口座の開設のみで取引ができるようになります。

つまり、総合口座開設と同時に、FXもやってみたいという人向けに「FX PLUS」、はじめからFXが目的の人向けに「マネックスFX」が用意されているのです。

では、まずその違いをご説明します。

「FX PLUS」と「マネックスFX」の違い

FX PLUS マネックスFX
取引単位 1,000通貨 1,000通貨
1注文あたりの取引数量 300万通貨 200万通貨
最大建玉数量 5000万通貨 5000万通貨
通貨ペア 13 13
スプレッド(ドル・円) 原則2.0PIPS(2銭) 原則0.5PIPS(0.5銭)
レバレッジ 固定口座:25倍 可変口座:1倍、2倍、5倍、10倍、25倍から選択
取引手数料 10,000通貨以上無料 10,000通貨未満は1,000通貨あたり30円 無料
口座管理費・維持費 無料 無料
取引ツール名 ブラウザツール ブラウザツール
MonexTraderFX Lite MonexFX SPEED Lite
MonexTraderFX MonexFX SPEED
MonexTraderFX スマートフォン MonexFX SPEED for Smartphone
携帯電話 携帯Web版取引ツール
自動売買 ブラウザツールのみ可能 利用不可

「FX PULS」と「マネックスFX」の違いは、次の5つです。

「FX PULS」と「マネックスFX」の5つの違い

◆最大取引数量

取引単位はどちらも1,000通貨単位なのですが、1注文当たりの最大取引数量は、「FX PULS」は300万通貨、「マネックスFX」は200万通貨です。

◆スプレッド

スプレッドはどちらも原則固定ですが、「マネックスFX」の方が圧倒的に狭く、米ドル/円であれば0.5pipsで、他のFX会社と比較してもかなり狭いと言えます。

しかし、「FX PLUS」は2.0pipsと広く、売買手数料が多く含まれていますので注意が必要です。

◆レバレッジ

「マネックスFX」は口座レバレッジを1倍、2倍、5倍、10倍、25倍から選択可能です。

一方、「FX PLUS」は自分でレバレッジを設定することはできず自動計算で、口座全体の取引額に対して最大25倍となっています。

これは、取引額合計に対して4%(通貨ペアによっては異なる)以上の口座預入証拠金が必要となるということです。

実効レバレッジを高く設定したければ、口座預入証拠金を減らすか、取引数量を増やす必要があり、実効レバレッジを低く設定したければ、口座預入証拠金を増やすか、取引数量を減らす必要があります。

◆取引手数料

取引手数料は、「FX PLUS」は10,000通貨以上無料、10,000通貨未満は1,000通貨あたり30円、「マネックスFX」は無料です。

◆取引ツール

取引ツールは、それぞれで名称が異なりますが、同じシステムを利用していす。

ただし、「マネックスFX PLUS」の「ブラウザツール」には、自動売買機能である「オートレール」のメニューが追加されています。

「オートレール」は1回のカンタンな設定で持続的・自動的に、FX取引が行われる方式です。

どちらの口座も同時開設は可能

「FX PLUS」と「マネックスFX」は、どちらも一長一短です。

手数料を考えると「マネックスFX」が圧倒的に有利ですが、「マネックスFX PULS」では自動売買「オートレール」が利用できます

しかし、どちらのFX口座も同時開設できますので、取引スタイルに応じて使い分けるのも良いかもしれません。

「マネックス証券」によると、「マネックスFX」の利用者のほうが比較的多いとのことです。

取引ツールの種類と機能

取引ツールは、「マネックスFX」と「FX PLUS」で同一システムを利用していますが、名称だけが異なります。

以下に、取引ツールの特徴についてご紹介します。

取引ツールは、PCが3種類、スマートフォンが1種類、フィーチャーフォン(携帯)が1種類です。

PCはインストール型のツールではなく、いずれもブラウザ型となります。

フィーチャーフォンを利用して取引する方は多くはないので説明は省略します。

各ツールの特徴と、機能の比較は、以下のようになります。

「ブラウザツール」の特徴

「ブラウザツール」は、取引ツールの中でも最もシンプルなもので、メイン画面では、通貨ペア一覧 簡易チャート ストリーミング注文 建玉サマリーと一括決済の画面が表示されます。

チャートはあくまで簡易チャートなので、本格的なJavaチャートを別画面で表示することが可能です。

初心者は、まずこのブラウザツールから始めることをオススメします。

「MonexFX SPEED Lite」の特徴

メイン画面のチャートが「ブラウザツール」よりも大画面で表示されるツールです。

メイン画面では、通貨ペア4種類 大画面チャート ストリーミング注文 建玉照会・注文照会・約定履歴一覧が表示されます。

こちらはタブレットでも利用可能、ワンクリック注文も可能なため、スキャルピング、デイトレードにもオススメです。

「MonexFX SPEED」の特徴

最も高機能な取引ツールで、チャートから直接注文が可能であり、細かくカスタマイズが可能なツールです。Windows・Macどちらにも対応しています。

上級者に必要な機能は全てあるといって良いでしょう。

画面レイアウトは自由にカスタマイズでき、レイアウトのパターンを複数保存することもできます。

そのため、お気に入りのレイアウトをいつでも再現可能です。

また、機能を個別に別ウインドウで出し分けが可能なため、必要に応じて、さまざまな機能を組み合わせて表示することが可能です。

「MonexFX SPEED for Smartphone」の特徴

スマートフォンアプリは、PCの取引ツールの機能はほぼ搭載しており、操作性は抜群です。

他社のアプリでは、数値を入力する場合、テンキーで入力したり、ドラム式のドラムロールで選択したりと少々面倒なのですが、「マネックス証券」のアプリの場合、数値の場所には「+」「―」ボタンがついています。

そのため、注文数量を入力したり、スリッページ幅を入力する場合、数回タップするだけなのでとても簡単です。

小さな違いですが、頻繁に取引を繰り返す場合は、大きな差になります。

画面も全体的にダークな色使いとなっており、目に優しく見やすいです。

チャートも4分割まで可能となっています。

取引ツールの機能比較

ブラウザ SPEED Lite SPEED スマホ
ストリーミング注文
成行注文
指値・逆指値
IFD注文
OCO注文
IFDOCO注文
トレール注文
デリバリー決済
クイック注文
クイック入金
出金請求
チャート種類 3 2 3 1
足の種類 8 8 12 7
表示足本数種類 5 6 2 1
テクニカル指標 20 9 26 15

「ブラウザツール」のみの設定・機能

各種設定便利機能
  • パスワード
  • メールアドレス
  • メール通知設定
  • 携帯電話番号・連絡先変更
  • ロスカット率変更
  • トータルコントロール設定
  • レートリミッター
  • 損益シミュレーション

トータルコントロール機能

複数の通貨ペアでポジションを保有している場合、口座全体の損益を把握しづらく、利食いや損切りのタイミングを逃しがちです。

そのような場合のために、「トータルコントロール」という設定が用意されています。設定は「ブラウザツール」で行います。

これは、口座全体の評価損益を基準に、目標損益額、目標撤退額をあらかじめ設定しておくことで、設定金額に達した場合は、自動で全ての建玉が決済される仕組みになっており、リスク管理としては便利な機能です。

また、保有ポジションを自分で決済した場合は、残りの保有ポジションに合わせて「トータルコントロール」が自動で修正され再設定されます。

取引ツールの使い分けと注意点

取引ツールについてまとめると、口座に関する基本的な設定等は「ブラウザツール」で行い、シーンに合わせて取引ツール使い分けるスタイルとなります。

チャートの種類と機能は、「MonexFX SPEED」「MonexTraderFX」が最も多く、上級者向きです。

しかし、最も注意しなければならないのは、外出先でスマートフォンで取引をしている場合です。

クイック入金は「ブラウザツール」か「MonexFX SPEED」「MonexTraderFX」、出金依頼は、「MonexFX SPEED」「MonexTraderFX」「フィーチャーフォン」でなければできないのでご注意ください。

約定力と安全性について

「マネックス証券」では、スリッページもほとんどなく、高い約定力と、約定スピードを実現していると評判です。

サーバーが落ちることもほとんどなく、安定した取引が期待できます。

その理由としては、最大手証券会社としての基盤である、サーバーとネットワーク回線の維持・管理が徹底されているためです。

24時間365日の監視システム

監視システムでは、些細な問題であっても、検知された内容は24時間365日体制で運用スタッフが確認しており、トラブルの発生箇所特定、影響範囲の特定、復旧作業など、問題解決に向けて即座に対応出来る体制が整っています。

また、ネットワーク回線は急なトラフィックの増加に対応できるように、回線の増強や並列分散処理をしており、システム障害時にも即座に予備のシステムへ切り替わるため、通常の取引に支障を来すことはありません。

システム障害時の対応

◆電話注文が可能

万が一、システム障害が発生した場合は、電話注文可能です。ただし、受付時間は平日8:00〜17:00です。

◆システム障害時の影響を受けた約定について

システム障害前に発注した注文が、システム障害により約定できなかった場合は、精査の上、本来約定すべき価格で追加約定・単価訂正が可能です。

信託保全

預入している証拠金は「マネックス証券」の資産とは区別され、三井住友信託銀行又は日証金信託銀行に信託保全されます。

万が一、「マネックス証券」が破綻したとしても、証拠金は返還される仕組みになっています。

取引ツール・約定力に期待

以上のように、「マネックスFX」と「FX PLUS」は、安定したシステムと使いやすい取引ツールが特徴です。

口コミでも「スリップしにくい、約定力がある、サーバーが優秀」といった評価が多いのも頷けます。

そのため、相場の急落急騰時、経済指標発表時などに比較的高い約定力・約定スピードが期待できるFX会社と言えるでしょう。

FXは安定したシステムのマネックスFXで

「マネックス証券」のクチコミは?

FX投資歴:~1年
スプレッドは他より少し広いが、総じて使い勝手が良く初心者におすすめできます。
FX投資歴:~1年
電話対応は問題ですが、メールに対応は融通が効かずあまり良くないです。
FX投資歴:~1年
スマホでの取引が中心ですが操作性が良くて感心します。口座開設もスムーズで2日で取引が開始できました。
FX投資歴:10年~
クイック入金に対応しているネット銀行が少ない。
FX投資歴:~1年
画面が見やすく、システムの速度や安定性のも問題はありません。
FX投資歴:10年~
1000通貨以下の取引に手数料がかかるのがマイナスです。他の会社は無料のところも多いので。
FX投資歴:1~3年
約定力が高く、ほとんど滑ることがなくレート通りに約定してくれます。
FX投資歴:7~10年
取引ツールや約定の速さは問題ないのですが、ドル円のスプレッドが他社より高いです。
FX投資歴:3~5年
可もなく不可もなくといったところですが、操作性は良いので初心者には向いていると思います。

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