1分でわかるおすすめFX会社診断！

この診断ツールでは、FX初心者におすすめのFX会社を診断してくれます。

よく周りから、

「FXを始めるならどこがおすすめなの？」
「一番いいのは正直どこ？」

と聞かれますが、一概に答えることはできません。

それはその人の性格や好み、そして時間の使い方などによって大きく変わってくるからです。また、FX会社によってもそれぞれ良し悪しは変わってきますので、当然と言えば当然ですね。

そこでこの診断では、たった3つの質問に答えるだけで、あなたに一番適したFX会社が診断できるようになっています！

「たった3つって…本当か？」と思うかもしれませんが、実際、はじめに着目すべきポイントは3つぐらいしかないのです。

FX会社を比較してみる

とはいえ、まず全容を把握したい！という方のために、ここに国内FX会社の比較表を紹介します。

FX会社	総合	スプレッド	スワップ ポイント	取引ツール	約定力	取引単位	通貨ペア数
公式HP	93	ドル円0.2銭 高い安定度	NZドル49円 豪ドル27円 売り買い同額	PC、スマホ 共に使いやすい	高い たまに弾く	10,000	20ペア
公式HP	93	ドル円0.2銭 少し広がる	NZドル43円 豪ドル39円	使いやすさ 抜群	高い そこそこ滑る	10,000	20ペア
公式HP	89	ドル円0.27銭 少額では安定	NZドル40円 豪ドル38円	シンプルだが 機能性にかける	高め もっさり	1	26ペア
公式HP	88	ドル円0.2銭 早朝に弱い	NZドル60円 豪ドル50円	高機能	高い 約定早い	1,000	50ペア
公式HP	86	ドル円0.2銭 少し広がる	NZドル36円 豪ドル円38円	スマホアプリが 使いやすい	普通 そこそこ滑る	1,000	22ペア
公式HP	86	ドル円0.2銭 早朝に弱い	NZドル60円 豪ドル50円	高機能	高い 約定早い	1,000	26ペア
公式HP	83	ドル円0.3銭 そこそこ広がる	NZドル32円 豪ドル30円	使いやすい わかりやすい	条件付きで 約定率100% 滑り無し	100	16ペア
公式HP	83	ドル円0.6銭 少し広がる	NZドル32円 豪ドル30円	スマホアプリが 使いやすい	約定率100% だが滑る	1,000	20ペア
公式HP	83	ドル円0.2銭 高い安定度	NZドル49円 豪ドル27円 売り買い同額	シンプル 使いやすい	高い たまに弾く	1,000	15ペア
公式HP	82	ドル円0.2銭 少額限定	NZドル38円 豪ドル38円	わかりやすい 使いやすい	高い	1,000	13ペア

単位＝銭もしくはpips
スプレッド原則固定（例外あり）

もっとFX業者の比較を見たい人はこちら

FX会社	総合	スプレッド	スワップ ポイント	取引ツール	約定力	取引単位	通貨ペア数
公式HP	81	ドル円0.2銭 よく広がる	NZドル35円 豪ドル27円	使いやすい 機能性にかける	普通 よく滑る	1,000	20ペア
公式HP	80	ドル円1.0銭 超安定	NZドル20円 豪ドル20円	見やすく丁寧 初心者向け	普通 もっさり	1,000	24ペア
公式HP	79	ドル円0.4銭 広がりがち	NZドル60円 豪ドル50円	高機能	普通 よく滑る	1,000	20ペア
公式HP	79	ドル円0.1銭 かなり広がる	NZドル33円 豪ドル32円	MT4 高機能	普通 よく滑る	1,000	31ペア
公式HP	78	ドル円0.2銭 かなり広がる	NZドル28円 豪ドル28円	わかりやすい 使いやすい	普通 そこそこ滑る	1,000	16ペア
公式HP	78	ドル円0.8銭 変動制	NZドル14円 豪ドル9円	MT4 高機能	高い 約定早い	1,000	26ペア
公式HP	77	ドル円0.2銭 変動制 そこそこ広がる	NZドル20円 豪ドル18円	使いやすい 機能は普通	低い かなり滑る	1,000	24ペア
公式HP	75	ドル円0.9銭 安定している	NZドル41円 豪ドル34円	見やすく丁寧 初心者向け	高め 結構滑る	10,000	24ペア
公式HP	73	ドル円0.3銭 凄く広がる	NZドル34円 豪ドル33円	使いやすい 高機能	高い 約定早い	1,000	24ペア

※スプレッド原則固定（※例外あり）

このように、それぞれのFX会社で一長一短ですが、特にFX初心者に重要なのは、

になります。

取引単位

取引単位といえば、いくらからトレードができるかというもの。

例えば…

1万通貨はこの場合、1万ドルになりますから、レバレッジを使って約120万円がなければトレードができません。

そう考えると、特にFX初心者の方は初期費用をなるべく抑えたほうがよいので、1000通貨や1通貨から始められるFX会社がおすすめになるということです。

例えば1通貨で始められるSBIFXトレードなどがよいでしょう。

スプレッド

スプレッドとは買値と売値の差額のことをいい、これがすなわちFXにおける手数料になります。

つまり、買値と売値の差が狭ければ狭いほど手数料が安く済むということ。

FXだけでなく、手数料は安いに越したことはありませんね。

スプレッドはFX会社によっても異なりますが、通貨ペアによっても異なります。

ただし、FX初心者は初めからトルコリラや南アフリカランドなどマイナー通貨でのトレードではなく、米ドルやポンドといったメジャーな通貨でのトレードが勉強になります。

特に国内でも一番取引量が多い「米ドル/円」でのトレードがおすすめですので、SBIFXトレードやDMMFXといったあたりがおすすめですね。

取引ツール

最後の1つは取引ツールです。

取引ツールが重要なのは単純に、使いづらいツールよりFX初心者にも簡単でわかりやすいツールのほうがいいからです。

ただこればっかりは使ってみないとわからないというのは確かにあるのですが、それでも実際に使っているユーザーからの評判で大まかには把握できます。

ちなみにここでポイントなのが、FXトレードをやる場所と状況です。

普段忙しくて中々PCに向き合えない方は必然的にスマホなど、アプリでのトレードがメインになるでしょうし、逆ならばPCですね。

つまり、自分がトレードするであろう状況などを考えてそれにあったツールを提供しているFX会社がベターでしょう。

例えば、スマホならDMMFXやYJFX!、そしてＦＸプライムｂｙＧＭＯが高評価。

PCならGMOクリック証券やLIONFXがいいですね。

診断ツールの効果的な使い方

さて、ここまでFX初心者がFX会社を選ぶ際にチェックしておくべき3つのポイントとそれぞれのおすすめを紹介してきました。

この診断ツールは、あくまであなたと相性の良いFX会社を紹介しているものなので、必ずしも要望通りにとはいかないかもしれません。

それでも1つの参考になるかと思いますし、いずれにせよやってみないと自分の中で比較もできないと思いますので、ぜひ1つは口座開設してみてもいいのかなと思います。